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テレビがレグザリンク・ダビング対応機種ですので、①レグザリンク・ダビング対応のレコーダーにダビング②RECBOX→DLNAダビング対応DIGAにダビング以上ですと無劣化移動が可能です。①は②に比べ工程が少ないので楽ですが、レコーダー自体がフリーズするなどの不具合が頻発していますので、とてもお勧めできるものではありません。また操作性も癖があり、慣れるまでは片手に説明書がほぼ必須です。録画・ダビングの際のマルチタスク製も悪く、好きなときに好きな操作ができません。もしこの機種を購入する際は以上を承知の上でご購入ください。（不具合が改善されるまで待つのも手です）②は①に比べ時間・RECBOX代がかかりますが、レコーダー自体の評価はとてもいいので、安全にすぐ移動したいならばこちらがお勧めです。BW690あたりが値段も安くいいかと思います。また対応していないレコーダーがあるならば、テレビの外部出力端子とレコーダーの外部入力端子を3色ケーブルで接続すればアナログダビングならば可能です。ただ画質はとても悪くコピーワンスの番組は移動自体が不可能ですので、あまりメリットはないです。以上ですので、無劣化移動できる機種の方がお勧めです。ちなみにDVDにダビングですと、画質・互換性の問題でブルーレイに比べデメリットしかありません。もしDVDプレーヤーで再生したいと思っているならば、デジタル番組をDVD化しますとCPRM対応のプレーヤーでないと再生できないため、古いプレーヤーでは再生ができませんので注意してください。ブルーレイの方ならば再生側がブルーレイ対応ならば問題なくできますし、録画モードを変更しなければ無劣化で高速ダビングが可能です。容量あたりの単価もDVDと同等になってきていますので、DVDに残すならばブルーレイをお勧めします。