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どうでしょう、DVDドライブの不調は駆動部品の不具合の可能性が高いかなと思えますが、もしかするとレンズの汚れによる読み取り不良の可能性もあると思いますので、一度DVD用のレンズクリーナーをお試しになられてみては如何かと思います。

HDDの容量が小さくなったということの原因はHDDの断片化が進んでいるからかもしれません。取説に沿って一度HDDの初期化を試してみられては如何でしょうか。

そんなに詳しくないですが、いろいろな掲示板を読んでみた限りでは多くのメーカではDVDドライブの修理１５ｋ～２５ｋ、HDDの交換２０～３０ｋぐらいになるんじゃないかと思います。メーカー修理はかなり割高ですからね。

BDは要らない、とにかく低予算でということであればパナソニックのDIGA DMR-XE1（4月25日発売）あたりがお勧めではないかと思います。価格コムでの現在の最安値が３７ｋちょっとですから、家電量販店で購入するとしても近いうちに４万円を切る価格で購入できるものと思います。パナソニックはレコーダーの安定性において定評がありますし、操作性も無難なのでお勧めしやすいメーカーだと思います。

デジタル家電の寿命については、自分もテレビ以外はおおよそ５年程度と考えて使っています。
最近のデジタル家電は以前の家電と比べると基盤の回路が随分と複雑になっていますし、全ての製品がそうというわけではないですが、行きすぎたコストダウンによって信頼性の低い安い半導体が使われることが多くなったと聞きます。
そこら辺を考えると物としての信頼性・耐久性は以前の家電と比べても低いものと考えた方が無難じゃないかと思えます。実際に親しい店員さんに聞いてみたところデジタル家電の故障率は従来のブラウン管テレビやビデオデッキよりも高いことは間違いないと言っていましたしね。

ま、結局は使ってみないことにはわからないことですけどね。レコーダーの場合だと７年程度の耐久性はあるものと考えていいだろうと思いますが、とりあえず延長保証に加入することを自分はお勧めします。