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まずアンテナ線を分配器で二股に分け、片方をテレビにもう片方をチューナーにつなぎます。そしてチューナーの複合出力端子に付属品の変換ケーブルをつなげ、そのＳ端子とステレオ音声端子をＳケーブルと赤白のオーディオケーブルを使ってレコーダーの外部入力端子につなぎます。最後にレコーダーとテレビをやはりＳケーブルとオーディオケーブルでつないでやれば接続は終わりです。 テレビの画面をレコーダーに切り替え、さらにレコーダーを入力切り替えボタンでチューナーをつなげた外部入力に切り替えてやればチューナーの画面が映りますので、録画したいところで録画ボタンを押してやれば録画ができます。 ただし、録画予約はかなり困難です。基本的にはレコーダーの予約は録画したい日時と時間を指定し、チャンネルはチューナーをつなげた外部入力にしてやります。チューナーは電源を入れっぱなしにして、予め録画したいチャンネルに合わせておきます。うっかり電源を入れ忘れたり、違うチャンネルに合わせたりすると録画に失敗します。また、チャンネルを自動で切り替えることはできませんので、異なるチャンネルを録画したい場合は、そのたびにいちいち手動でチャンネルを切り替えてやる必要があります。そのため、チャンネルを切り替える人がその場にいない場合は、異なるチャンネルの番組を録画することはできません。