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故障修理と消耗品交換を一緒くたにしてはダメですよ。
「壊れた」と「へたった」では全く意味が違います。
”書き込み”とおっしゃっているのも、その違いが明確になっていないのでしょう。
どっちのことを言っているのか、ちゃんと確認すべきです。

高性能車は高い性能を発揮、維持するために消耗品交換を早くしたり、高価な部品を使っていたりと、よくある国産車（特にトヨタ車）とは考え方が根本的に異なります。それと引き換えに維持費は少々高くなります。

質問者さんが完成度の基準をどうとらえるか次第ですが（高性能？高機能？壊れにくいこと？・・・いずれも全く別の基準です）、高性能を発揮できるという意味での完成度は今でも非常に高いと思います。
日本人受けするような高機能や壊れにくさなら国産車もいい勝負だと思います。
一昔前なら国産車の方が上の場合も多かったですが、今のVW等を見ていると必ずしもそうではなくなりましたね。

故障は相当へってきてますよ。
１０年前ぐらいは多かったみたいですが、今は故障なんて簡単にはおこりません。
１０年無故障の車もあれば、５年で故障が発生する車もあります。
それは日本車も輸入車も同じです。

輸入車の点は消耗品と故障時の費用の差ですかね。
まあ一番分かりやすい例でいえばエンジンオイルがあります。
日本車なら３リッターぐらいですが、ＢＭＷなどは５，６リッター入って交換頻度も少し短いです。
ポンプなども耐久性が少しもろいため交換ペースが早くなります。
ですが、日本車と比べて数年間で維持費が１００万差がでるなんてことはありません。
毎月万が一のために５０００円ずつ車用の貯金をしとけば事足ります。

故障ばかりして膨大な費用がかかるから乗れないとか言っている人は車のことはディーラーにまかせっきりで、ディーラーの言うとおりにオイル交換やタイヤ交換をして、自分でエンジンを開けて車を見てみようなんて考えがない無知の人や老人です。耐久性が少し低いことを知ってれば、時期を早めてしっかり点検をすれば十分です。

ＢＭＷは安定性、安全性、走行性抜群です。ぜひ乗ってみるべきです。

日本車が10万キロで、一つのメンテナンス山場を迎えるとの仮定なら、BMWは5万キロが山場です。

工業製品の完成度の高さ！は性能は高いです。
ただしRPGゲームの武器強化のポイント振り分け みたいなモノで、限界性能の高さを求めれば、当然磨耗し易くなり耐久性が落ちます。
耐久性を高くすれば、限界までのマージンを多く取るので性能は落ちます。
各メーカーが何を求る理念の問題かと思います。

カローラは、日本車は壊れない！と世に示したスーパーカブ的存在なので除外します。

乗ってます。
乗ってますが、正直言って「BMWの流儀を知っていたら」当然そうだろうな、と思う範疇内です。
消耗品は耐久性より、性能の高さを。
国産車ではないような部位が消耗品扱い。
もちろん「国産車と同じような感覚」だと・・・・・ですがね。知ってる人にとっては「だから、何？」にしか見えないですね。
これが「許せる」範疇なのは、走行性能の高さこれ也。
もうね、一度でいいからワインディングなり、サーキットなり走ってみてくださいな。
よほどの「へたくそ」でない限り、「俺ってもしかして運転上手いんじゃね？」って気にさせてくれますよ。しかも安全な領域内ですでに。
しかも、攻めれば攻めるほどコシのあるうどんのようにうまみが出てくる。
「車はステアリングで曲がるもんじゃない」と感じたなら、お待ちしておりますBMWの世界が、ですな。
それが好きなら、メンテ代が高いの何だのは「問題でもなんでもない」です。
カローラやクラウンとは「生まれも育ちも」違いますので、比較のしようがないです。
逆を言えば、そういうのを感じられなかったらBMWは「いらない子」ですので、プレーンヨーグルトな国産車をお勧めします。
完成度で言えば。
高い低いではなく、「走行性能という一点を重視してる」と思ってください。
人でいえば「体育は5だけど他は大体3」です。
国産車は「ほぼオール4」です。
それがいいんじゃないか、という人はようこそ、BMWの世界へ
そういうのはちょっと・・・と思う人は「トヨタがおすすめ」です。

ＢＭＷに限らずですが外車の品質は、工業製品としては日本の工場では間違いなく弾かれるレベルでしょう。（出荷不能＝日本では製品とはならない）

製造業の現場を見た事があれば分かるかと思いますけど、生産ラインで検査員に何度も引っかかり何回もライン戻されて、一向に出荷までたどり着けないレベルです。（笑） それくらいに酷い精密度（パーツ品質、組み付け）です。あれだと故障するのは当たり前っつうか、日本の工場で日本人の仕事であれば完全に人災ですよ。（苦笑

何でもかんでも複雑化が高性能は間違い
値段は高くしやすいけどね

複雑化＝車のブラックボックス化です
商品にかんする修理代・部品代・オプションなどの独占
複雑化による関係職業者の仕事の維持・契約の維持

複雑にして壊れやすいのでは
購入者には新型・新システム・新部品の追加で値段はね上げ
部品点数増加により壊れポイント増えて修理代のもコンスタントにパクれる
宝くじと同じで
1%の当たり率の券が何枚増えるかってヤツ
率悪くなれば増やしたり新システム(？)に変えたり色々
修理代を維持する
世界共通お馴染みの技

中間パクり業者が取りすぎなんじゃね？
ま、余裕ある人しか買いませんけどね

車屋さんにとっての自作自演の宝くじです

高度にしても欲しいトコはしてない
徹底的に手抜き
壊れないとこだからね
逆に汚れ痛みやすくしてあったり


↓…じゃあ完成してねえじゃん

最近のモデルなら大丈夫だとは思いますが、昔は車種によってはひどかったですよ。新車で延長保証に入るならいいのでは。

完成度は文句無いですが

メンテナンスは大問題です。
大概の部品がASSY交換となるので、オイル漏れでエンジン交換。車幅灯切れで(イカリングって呼ばれたりする)ヘッドライト交換とか

ディーラー以外で直せばいいことですけどね

いつのどのBMWかによって全然違いますよ。最近のものなら壊れません。ベンツやアウディより壊れません。わけの分からない故障は少ないメーカーだと思います。

自分はニックネームのとおり３２３ｉ／Ｅ９０に乗っていますが、故障はほとんどありません。
他の方が、「ヘタリと壊れたは違う」書かれていましたが全く同感です。
ヘタリ＝寿命と考えると確かに個々の部品で寿命が日本車より早くくる物はあります。
例えばＢＭＷのイグニッションコイルは約５万キロくらいで寿命がくるのですが、日本車で５万キロ交換はありえないと思います。これは故障ではなくヘタリです。
ブレーキパッドやローターなども日本車よりは多少早く寿命がきます。ワイパーもブレードごと交換で８０００円くらいかかると思います。
それをどうお考えになるかだと思います。車自体は良い物なので。

アメリカの聞き取り調査でも、ドイツ車は
新車から3年以内にトラブル発生の比率はアンケート会社によりますが、
3人に1人がトラブルが起きたと回答しています。

BMWだけだと、5人に1人は部品交換クラスのトラブルを経験する数だそうです。

余りに、トラブル発生率が高くて重要な部分は日本メーカーの物を使用して発生率を下げました。

確かに10年前と比べて・・・となると、発生率は低くなりましたが、
それを言えば、国産車も同じですからね。

私もBMWの120iクーペの検討していますが、

320iのオーナーさんが近所におり、犬の散歩中にお話で来たのですが、
元々はM3を所有していたが、余りに故障するので3年の保証が切れたのでレクサスのISFに乗り換える予定だったそうですが、BMWディーラー側が保証費用とフルオプション費用を出すからと頼み込んで320iならと乗り換えたそうです。

この方が言うには、本革シートはレクサスの方が出来が良いそうです。

内装の使い勝手もレクサスみたいです。

エンジンからの振動や静寂性は、BMW。

サスペンションは？
お好みで・・・のレベルだそうですが、
乳飲み子が居るならBMWは硬すぎると思うレベルだそうですね。