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相手がディーラー系だったのが悔しいですね。
販売店にとってパールという点よりホワイトである点にピントが合う話であったのでしょうね。
しかし、客に見せないで登録したわけでもないので、販売店の落ち度は極めて少なくなります。
つまり、質問者が確認していて、その上での販売という事で、これは仕方ないと思います。
ご自身が「よくわからない」のであれば、確認の時に判っている人を同伴すべきでしたね。
ディーラー系の販売員でもクルマの色設定やオプションの組み合わせなどを把握していないケースはあります。
あんまりありませんけど・・・
ですから、細かいオーダーがある場合は買う側がカタログなどを入手して良く調べてから買いましょう。
それでも不安ならよく知る人を連れて行くようにしましょう。
パールの設定が無いグレードでしたら換えろといってもどうにもなりません。

今回は程度の良いユーロＲが買えた事で納得したほうがいいです。
どうしてもパールホワイトのユーロＲにしたいのであれば、今お乗りのクルマを全塗装です。
機械的に問題が無いのである事は、中古車ではとても大切で、クルマとしては当たりです。
ご自身が欲しいパール色に全塗装すればすっきりしますよ。

正直な所、今回のケースは悔しいと思いますが、
いい勉強になったのではないでしょうか。
どうしても悔しいのであれば、その販売店の本店があるはずなので、そこに相談してみましょう。
クルマを換えろというのは無理でも、オイル交換ぐらいはタダにしてくれるかもしれませんね。

細かいオーダーがある場合はそれが設定されていたのかを調べてから買う。
買う前の確認する時に見極める自信がなければ判っている人を連れて行く。
交換などができるのはここまでで、これで契約したあとは自己責任です。
程度が良い車なら納得するか、全塗装して気に入るようにしてもいいかもしれません。

パールホワイトは色味やパールの量で印象が凄く変わります。
全塗装なら好きな色に出来ます。いい機会だと思いますよ。