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フリードに気持ちが傾かれておられるなら、その方が良いと思います。仮に３列目のシートをたまにでも利用したいと思うなら、シエンタの３列目シートはいただけません。

シエンタもフリードも3列目シートが同等に役立たないような錯覚をして居る人も居ますが

http://toyota.jp/sienta/001_p_009/interior/utilities/side/index.html

http://www.honda.co.jp/FREED/webcatalog/interior/6seater/

を見比べて下さいフリードは3人乗れる幅に2人分の余裕のシートで、足元とのスペースに余裕はない物の大人が長距離旅行にも耐えられます。


シエンタはパッソセッテの売れ行きが悪いので一度終えた生産を再開させたほどデザインも設計も古い車です。

最後の在庫処分の為に特別・・なんとかで格安のモデルを出すかもしれませんが、安いからと言って長く乗る車を値段だけで決めてはいけないと思います。


ホンダは見えないとこで手抜きが多く、修理もしにくいと聞いて>

軽量化やコストダウンの為に簡略化等をするのと手抜きは紙一重です。

ホンダは極限までスペースの確保や軽量化まで検討しますから、見方によれば手抜きと言えるかもしれませんが、その努力はどのメーカーでも少し方向が違うだけで有る筈です。

ホンダ車の修理のし難さは事実ですが、エンジンルームでも最低限手が入り整備できる範囲でぎりぎりに縮めてしまいから、その分は室内が広い設計になります。

整備士の方も仕事が出来なわけではないですが、無理な姿勢などを強いられるので修理しにくいとの声はあります。

ホンダの軽自動車に２０年乗っていますし、フリードの前身の車を１０年近く１４万Ｋm走っていますが、殆ど消耗品の交換以外に修理らしい修理はしていません。

ホンダ車の耐久性は国産各社と比較して同等ですから、全く心配はありません。

ホンダとトヨタの品質検査に実際に立ちあって見てきたかのようなホンダの品質批判のご意見もありますが、

単なる思い込みでしょうか？立証できる根拠が有るのでしょうか？

同じ日本のメーカーで、そんなに品質検査の差があるとは思えませんし、

そんな事が有れば厳しい目を持つ多くのホンダ車ユーザーが気づかないわけがありません。