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マツダのアクセラとスバルのインプレッサ比較ですね。
インプレッサは試乗し沢山のグレードを乗っています。
２．０の４WDと1.6FFですね。

２．０4WDは雨や雪がある日本の旅のお供に最高でしょう。
選ぶなら１６インチモデルをお勧めします。

イチオシは未来カーの様なアイサイト搭載車になります。
http://www.youtube.com/watch?v=8fdeWsfpj-A&feature=related
http://www.youtube.com/watch?v=GZMGTpKMMFo&feature=related

燃費ではカタログスペックより落ちるそうで、
実際比較テストではマツダアクセラは負けています。
FF２．０比較です。

ベストカープラスの比較テストでは全ての走行モードでインプレッサの勝ちでしたし、
こちらの試乗でも勝っています。
http://kunisawa.txt-nifty.com/kunisawamitsuhiro/2012/02/post-2458.html
http://kunisawa.txt-nifty.com/kunisawamitsuhiro/2012/02/post-4879.html
http://kunisawa.txt-nifty.com/kunisawamitsuhiro/2012/02/post-35b6.html
http://kunisawa.txt-nifty.com/kunisawamitsuhiro/2012/02/post-0372.html
http://kunisawa.txt-nifty.com/kunisawamitsuhiro/2012/02/post-1dbc.html

エコランテストをスバルの広報誌で行っています。
ディ-ラーでもらえるカートピア2月号では、
東京から高速道路エコランで、１．６セダンFFが、満タンから燃料ランプがついた段階までの計測しました。
3名乗車＋５０ｋｇ荷物８０ｋｍ／ｈ走行で下関で燃料ランプが点灯９８１．９ｋｍ地点でした。
計測では２０．９ｋｍ／Lで満タン55リットルタンクですから１１４９．５ｋｍ走行可能だったそうです。

4WDの2.0Iアイサイトでは宮島でランプが点き１９．１ｋｍ／Lで１０５０．５走行可能だったそうです。

インプレッサの車自体は2003年モデル4代目レガシィの後継車として造られています。
ですので広めのレガシィ4代目より後席は広いです。
先代のインプレッサが北欧のサーブ社と兄弟車になる為に開発されていました。
北欧の長身スウェーデン人を4名座れる設計でしたので、かなりスペースがあります。
先代インプレッサより更にシート位置を広く取っています。


5代目レガシィはアメリカ向け仕様になり格段にサイズアップされてしまいました。

その為高評価のレガシィ＋燃費が格段によくなった車＋アイサイトまでつけられますので、
商品力としては圧勝だと思います。

2003年モデル4代目レガシィでは九州～大阪間は楽勝ですので、現在のインプレッサは性能アップされたシャーシや横滑り防止装置等で、更に進化していますよ。
http://www.webcg.net/WEBCG/impressions/i0000025685.html?pg=1

私の場合はレガシィ4WD140馬力モデル。
15インチスタッドレスで、大雪の九州～秋田間日本海側コースでも問題なしですから・・・
今までの最高は1日東京～鳥取往復約１６００ｋｍがあります。

インプレッサの150馬力エンジンは燃費対策エンジンでトルクもありますし、
Sモードスイッチを押すと、１６０～１７０馬力位の走行感覚になります。
メーカーでも１．６モデルは旧２．０モデルと同等、２．０は旧2.5モデルと同等の評価をしています。

購入後更に走行性能を進化させたい場合は、純正オプションのフレキシブルタワーバーを購入して下さい。
このパーツはスバルのテストドライバーの神様が特許を取得した、魔法の様な高性能になるパーツです。
http://www.sti.jp/flexible_tower_bar/#/movie
http://www.sti.jp/flexible_tower_bar/#/makinen/page1

高速安定、ブレーキ、コーナーリングがすべて向上します。
但し納車時に装着すると価値はわからなくなりますので、半年とか走りに不満をもった時に装着して下さい。
運転レベルが高い人程価値がわかりますが、奥さんとかも飛ばす方は判ってしまうみたいです。
http://www.sti.jp/parts/towerbar/02/index.html