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中古車で現車確認した時（契約時）と納車時の装備が説明無く違う場合、無くなった装備相当の減額 若しくは 契約解除が出来ますか？
皆様の経験や法律に詳しい方がいらっしゃいましたら、法律的な見解をお願いします。 皆様知恵を貸してください。

先日スバルの正規ディーラーでマツダのRX-8（初年度H20年1月登録）を購入し現在納車待ちです。
※3月末に私（購入者）名義に変更済みで、納車整備中。
（本当はマツダディーラーで探していましたが、希望の車両が見つからず、スバルディーラーで希望の車両があり、マツダで修理してもスバル持ちの延長保証が出来るという事からスバルディーラーで購入しました。）

契約時に現車を確認しエアロパーツと社外マフラーが付いている事を確認し契約しました。
本日担当営業と話をしていて明らかになったのですが、納車時に社外マフラーは付かずノーマルマフラーを付けての納車になるとの事。

理由は下記に記載しますが、契約時に現車確認した時に付いていた社外マフラーが納車時に付かない事は説明受けておらず、説明が無かった事についてはスバルの営業も認め謝っています。

元々社外マフラーを後で付けると高くつく為、社外マフラーの装着も購入のポイントとして探していた為、納得がいきません。

契約書の約款に（見本・カタログとの相違）「自動車の装備、外観等が見本・カタログと相違し、その修理、補充が不可能な場合は注文者は販売者に対し申し出て本契約を解除することが出来る」とあります。
中古車は1点物なので見本＝現車となると思います。

このようなケースの場合、社外マフラーの差額分減額 若しくは 契約自体の解除は出来るのでしょうか？
※自動車にクーリングオフが無いことは承知していますが、販売者が説明義務を行っていることは明らかです。

皆さんの今までの経験や法律に詳しい方がいらっしゃれば、法律的な見解での回答をお願いします。

【ノーマルマフラーに替えなければならない理由】
H20年1月の初年度登録という事で、まだマツダのメーカー特別保証（5年10万キロ）が残っているおり、特別保証継承の為、スバル⇒マツダディーラーに保証継承の為の点検に入れてもらっています。
特別保証継承の前提は純正パーツ（ノーマル）である事から今回社外マフラーを外しノーマルマフラーに替える必要があることから納車時ノーマルマフラーになると言われています。

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