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高速を一気に３４０キロも走行したのではないでしょうね。
燃費は車の能力ばかりではなく、使う場所や使い方やドライバーの技術でも差が出ます。

たとえば、ママチャリで平坦な道路を走るのと、坂道を登るのでは力の入れ方の差が有りますよね。
車でも同じで、パワーは燃料消費で生み出すので坂道は燃料を多く消費します。
ママチャリで信号待ちから発進すると力が要りますよね。
車でも同じで発進時はパワーが必要で燃料消費が増えます。
坂道が多く信号待ちが多くなるたびに燃費は悪くなるものですよ。

それと、ゆっくり走ると低ギアになりますがエンジン回転は下がらないので、エンジン回転数の割りには走行距離が伸びなく燃料消費が増える事と同じになります。
走行距離÷燃料消費量＝燃費ですから、走行距離が少なくなると燃費は悪くなる計算ですね。
燃費を良くしたいなら平坦な道路を止まらずに６０キロくらいで走り続ける事です。
一時停止や信号停止が多く低速走行が多い地域なら、カタログどおりにはなりませんね。