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軽自動車の設計・製造から撤退しており、
ダイハツ製軽自動車のＯＥＭを受け販売しています。

当然、エンジンもダイハツ製です。

ダイハツエンジンとスバルエンジンの強さ…はお答えできません。
「壊れにくさ」を知りたいのであれば、両方共に通常使用では10万㎞くらいでは
壊れないと思いますが、当たり外れが無いとも言えませんし、リコールも否定できません。

大きな違いはダイハツ３気筒、スバル４気筒でしょうか。
軽自動車では４気筒だとトルクが足りない。と指摘する方もいますが、
現在Ｒ２に乗っていてトルク不足とおもわないのであれば問題もないでしょう。

余談ですが、サンバーにはスペシャルエンジンである「赤帽専用エンジン」がありますが、
一般車には搭載されていないのが残念です。

★補足について

軽自動車の過給器付きエンジンなどの最大馬力（６４ｐｓ）規制はまだ行われているはずなので、
カタログ上の上限は同じでしょう。

しかし、スバルエンジンの過給器はスーパーチャージャー、ダイハツ（スバル以外）はターボチャージャーを
使用しているので、パワーの出方が違います。

過給器無しエンジンについては比べる車種によるのと、体感による違いもあるので『差は無い』と
いうのは難しいと思います。

※エンジン以外の脚周りの違いが大きいでしょう。
スバルは全車４輪独立懸架、ダイハツは…確か違うと…。
運転の安心感が違うのではないでしょうか。