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懐かしいバージョンですね。まずはバックアップをとりましょう。バックアップをとればバージョンアップに失敗しても戻せます。バックアップの取り方ですが、単純なファイルのバックアップではなく、SonicStageのバックアップ機能を使います。この機能を使うことで、権利関係のバックアップまできれいにとってくれます。リストア（復元）ツールも付いていますので、バージョンアップに失敗したら新しいSonicStageを削除後、1.5を再インストールしてリストアすれば元に戻せます。SONYのサポートサイトに詳しい情報がありますので、下記のURLも辿ってみてください。http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?011041http://www.faq.sonydrive.jp/faq/1040/app/servlet/qadoc?011235バージョンアップ方法ですが、基本的には古いSonicStageの削除と新しいSonicStageの導入だけで済むはずです。ライブラリは自動で移行され、もしかしたら消したと思っていた曲まで復活するかもしれません（ライブラリから消しててもファイルは消してない曲など…）。なお、新しいSonicStageのインストールをするときには、今のところSonicStage CPを使った方が安全かと思われます。古いSonicStageで録音すると*.omg形式で録音される場合があるのですが、最新のSonicStage Vではこの形式を扱えません。したがって、インストール段階で選択を慎重に行なう必要があります。SonicStage CPの最新バージョンは4.4ですので、SONYのサポートサイトから4.4で始まるバージョンをダウンロードしてください。SonicStage CPをインストールした状態であれば、NW-S738FKは購入後すぐに使い始められます（もちろん充電は必要ですが）。付属CD-ROMからのソフトウェアのインストールをする場合は、SonicStage以外をインストールするようにしてください。