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私はSONYファンで昔からSONYを見つめてきたのでわかりやすくよりも詳しくお伝えしますね。
現在、私のプレーヤーはネットワークウォークマンを買い続け8台目になりました。
なぜ、こんなにもウォークマンにこだわるかというと、音がいいからです。
SONYはATRACという形式を作りました。それは何に採用しているかといいますと、身近なものではMDです。
MDはSONYが開発し大ヒットしました。それも小さくて音がいいというのが人気の一つだったからだと思います。
今ではATRACは3まできましたが１，２，３はそれぞれ全く互換性がなく全くの別物となります。

話はプレーヤーの方に戻りますが、もちろんおすすめとしてはATRAC3plusです。
ATRAC3plusではATRAC3よりもさらに音質が改善されています。
そしてATRACで圧縮した音源の実証も行われ、ほかのどの形式よりも音がいいことが証明されています。
私も、しばらくどの形式がいいのか悩んだ時期がありました。
それで、様々な形式やビットレートで試してみたのですが、ATRAC3plusが圧倒的によかったです。
生楽器の表現力など、解像度も非常に高いです。
もちろんそんなATRACにも欠点はあります。たとえば、ほかの機器との互換性がないことです。また、mp3やWMAのようにドラッグ＆ドロップできるようなファイルではないのでその点は面倒かもしれません。

ほかの形式についてですが、mp3は80年代に開発されたもので普及率は一番高いといえます。ただし、技術はほかの新しいものに比べると低いので音はいいとはいえません。
WMAはmp3と対象的で低ビットレートに強いです。mp3は64kぐらいになると聴けたもんじゃないくらいですがWMAはそこそこ聴けるくらい保ってくれます。ただし、注意してもらいたいのは320k以降はmp3の方が音質は上です。
あとAACについてですがAACは総称で中身はmp4、iPodで使われているm4a、ケータイのの着うた3gp、3g2と同じものです。ですのですべて同じものです。現代の社会ではケータイ電話、オーディオプレーヤー、デジタル放送など、様々でメディアが媒介されていますが、それらは容量が大きくてはダウンロードができないなどの問題が出てきます。そこで高圧縮、高品質を目的にこのmp4ができました。普及も確かだと思います。もちろん音質はmp3よりもいいですが、これも400kを超えるとmp3のほうが上です。

最後に、先ほどからビットレートの話をしましたので、ついでに書きますがおすすめはATRAC3plusで128kか192k、WMAは256k、mp4は192kぐらいです。これらはポップスを聴くことを前提に書きましたので、クラシックやジャズなどインストゥルメンタルを聴く場合はもう2つ上ぐらいを選ぶことをおすすめします。

長々とすみませんです(^_^;)