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ズバリ！こちらを御勧めいたします。http://www.final-audio-design.com/%E8%A3%BD%E5%93%81%E7%B4%B9%E4%BB%8B/piano-forte-%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%9B%E3%83%B3/御好みのデザインとはかな～り異なりますが・・・。この製品の最高位機種の真鍮削り出しのモノは二十万超えですが、その百分の一の御値段でこの音質なら文句はないでしょう。是非とも御検討下さい。補足への回答：大変申し訳ないのですが、今自分が使用しているのは「Piano Forte II」のプロト・タイプである「Piano Forte」です。が、 「Piano Forte II」を今現在使用している方々の意見としましては、「「Piano Forte」もかなり良かったけど「Piano Forte II」はもっと良くなってるじゃん。」、といった肯定的な意見ばかりのようです。で、気になっている音質傾向ですが、このメイカーは勿論の事、真面目にオーディオに取り組んでいる会社は、「録音されている音をそのままの状態で、何も足さずに、何も引かずに、再生すること。」を究極の目標にしています。そして、このfinal audio designという会社は所謂ハイエンド・オーディオ・メイカーです。言葉は悪いですが、意図的に低音・高音を持ち上げて(所謂ドンシャリ)、一聴すると音がいいように聴こえるようなハッタリをかますことはあり得ません。ですから、特別低音に特化はしていないと思います。ですが、再生しようとしているソフトにしっかりと低音が「録音」されていて、そしてプレイヤー側できちんとその「低音」のデータを取り出せるなら、しっかりとその低音を再生してくれるでしょう。ただ、残念な事に２０Hz～３００Hz辺り位の「本当の低音」が録音されているソフトはめったにありません。また、その「本当の低音」を聴くことのできる聴力をもった人もそうはいません。それでは、充実した音楽生活を！