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YSP-600は疑似ですが5.1chサラウンドに対応していますのでサブウーファーは必ずしも必要ではないですよ。もちろんYST-FSW050を繋いだ方がより低音の迫力は出るでしょうが、全体的なバランスのとりやすさや使い勝手を考えると初級者にはYSP-600単体で使用した方がよいのではないかと思います。また、サブウーファー分の予算を回しさらにもう少し予算を付け足してひとつグレードの高いYSP-3000を購入してしまったほうがよいのではとも思います。52型のテレビのお持ちとのことですので、その方が釣りあうと思います。さて、YSP-600にしてもYSP-3000にしてもあくまで疑似サラウンドシステムなので、特にサラウンドのバランス面では物理的に5.1ch分のスピーカーを並べるシステムには敵わないと考えてください。他の回答者が述べておられるように壁の反射を利用するので部屋の形や家具が歪だと効果は薄まります。また、音響の満足度は特に個人差が大きいので質問主さんがどの程度のシステムで満足できるかどうかはこちらでは判断できません。ただ、YSP-600/3000ともにフロントサラウンドとしては完成度が高いと思いますし、HDMIリンクにも各社幅広く対応しています。フロントサラウンドシステムなのでスピーカーケーブルの面倒な配線も要りませんし、音響製品としては設定や操作も非常に簡単です。それらのメリットが大きいのでこれはこれで非常に優れた製品だと思います。質問文から察する限りでは質問主さんはそれほど機械が得意というわけでもなさそうなので、設置環境がどのようなものか知りませんがYSPシリーズを購入されるのが一番無難ではないかと自分は思います。>買わなきゃならない付属品（個数など）なども教えてくれれば助かりますテレビ・レコーダー・サラウンドシステムの３つを繋ぐならHDMIケーブルが2本必要になります。うち1本はおそらくテレビとレコーダーとの接続用にお持ちでしょうから、あと一本必要になりますね。バージョン1.3aに対応しているものを買ってください。