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エクセルで曜日の計算 - 1900年以前でも、以後でも任意の年 曜日を求めるのに、「ツェラーの公式」 と云うのがあるそうです。
有名な計算式だそうですが、ややこしそう。
Ref.: http://www004.upp.so-net.ne.jp/s_honma/doweek.htm

なぜ、この公式から曜日が求められるのかが関心事なのですが、
もっと簡単に計算できるのでは？

私達が現在使っている暦（カレンダー）は太陽暦の一つであるグレゴリオ暦（GC）で、
平均の暦年は 365.2425日で、GC 紀元元年元日（AD 1年1月1日）は月曜日になります。
ですので、GC 紀元元年から該当の年月日までの日数を求め、7で割った余りを曜日と対応させればよい。
但し、この場合、上記サイトの曜日表とは違って、1→月、2→火、.... 6→土、0→日、となります。
ずっと、簡単だから、エクセルで計算式を作ってみようと思ったのです。

私は、エクセルは（普通には？）使っているのですが、特定のコマンドを知らない。
それで、この知恵袋で恥ずかしげもなく聞きまくりました。
沢山の人が回答してくれました。

エクセルは 1900年以前では、e.g. 1800/10/10 としても、日付として認識しないのですね。
ここんところが、一番手間取ったのですが、多くの人に助けられて、作ることが出来ました。

GC AD 1年以降に対応します。
設定： (1) 使用するセルを「文字列」にする。
(2) 年月日の入力は、e.g. 1800/10/10 とする。（年は必ず 4桁、月日は 2桁入力）

A1: 年月日を入力
B1: 曜日が返る

B1 に、
=CHOOSE(WEEKDAY(MOD(((INT((YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-1)*365.2425))+(INT((DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2)))-DATE(YEAR(DATE(LEFT(A1,4)+2000,MID(A1,6,2),RIGHT(A1,2))),1,1)+1))),7)),"月曜","火曜","水曜","木曜","金曜","土曜","日曜")
のコマンド設定。

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こんなことをして何になるかと問われれば、エクセルでは 1900年以前では曜日は出てこないが、この式からは求められる。
この式と、一番最初の式とではどっちが簡単と問われれば、？？？

それで、何の質問と問われれば、質問の枠に託けて、
個々の質問では充分な経緯の説明が出来なかったので、その経緯を説明し、
本当に、沢山に人に助けてもらったので、改めてお礼を言いたかった。

自慢したかった？ 自慢と云うよりは、作れたことは嬉しかった。

さて、アホだ、ボケだと、コメントを入れて下さい。
それで、充分です。
皆さん、今後とも宜しくお願いします。

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