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最大の原因は解像度が合わないことでしょう。お使いのPCの画面の解像度は1366*768です。youtubeなどのFlash動画をオンラインで見る場合、ブラウザのウィンドウの一部で見るか、全画面で見るかの選択になります。1280*720の動画も1920*1080の動画もそのままのサイズで表示することができません。動画の画素数と表示の画素数が合わない場合は意図した画質での表示は無理です。下手すると、全画面よりウィンドウ表示の方がきれいに見えたりします。これはアナログCRTモニタよりもデジタル液晶モニタのほうがより顕著に出ます。簡単に例えるとFAXで斜めの直線がギザギザになったり字がつぶれたりするようなものです。私の使用しているモニタは1920*1080の解像度なんですが、試しにいろいろ解像度を変えてみたらすぐに目が痛くなりました。ノートのモニタは解像度が固定されているものがほとんどなので試していただけないのでわかりにくいかと思います。ライブラリ＞ピクチャ＞パブリックのピクチャ＞サンプルピクチャ＞ペンギン.jpgを開いてみてください。標準状態ならWindowsフォトビューアーで開かれると思います。ウィンドウのサイズは上下はいっぱいで表示させてください。元々の解像度は1024*768なんですが、質問者さんの場合は若干縮小されて表示されているはずです。下に虫眼鏡のマークがあると思います。クリックするとスライドバーが現れて拡大ができます。左のペンギンのクチバシの下のラインか中央のペンギンのクチバシから頭の下のラインに注目していてください。基本的には拡大すればするほど画像が荒くなります。細かな操作はできないのでちょっと変化がわかりにくいかもしれません。少しバーを上げるとラインが滑らかになるところがあるでしょう。その時の表示倍率が1.0倍、1024*768で表示されています。バーをいろいろ上下させると、それなり、他よりなめらか、ほかよりギザギザというのがランダムに推移します。1366*768という解像度が、1280*720や1920*1080という解像度の動画にとって、ペンギン.jpgのスライドバーを操作した時にギザギザして見える倍率にあたる、ということです。外付けブルーレイドライブを追加しても、内蔵モニタを使用している限りは同じ見え方です。一部再生ソフトでは画質補正するものもありますが、解像度の荒いソース（動画）を対象にしたもので、解像度が合わない状況を想定しているか不明です。PowerDVDでは720pや1080pだと画質補正が切れます。HDMI入力を備えたテレビか外部モニタを使わないとよりきれいに見ることはできないでしょう。解像度1920*1080以上というのが前提になりますが。同じ解像度のモニタなら、上位機種でも同じです。また、ぼやけたモニタよりは高品位でくっきり見えるモニタの方がこういう場合アラが目立つというのは皮肉な結果です。きれいに見えるモニタか、目がいいということなので、喜ぶべきことかな？？同じくらいの大きさでフルHD（1920*1080)の解像度をもつノートもありますが、かなり高価になります。（ブルーレイドライブやTVチューナーも内蔵されるのがほとんど）ここは割り切って、本体のみで使用するときは我慢する、きれいな映像を楽しみたいときはTVか外部モニタに接続する、という方法がいいでしょう。映像視聴時にはキーボードを使用することも少ないでしょうから、キーボードの正面に映像が出なくても気にならないと思います。