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個人的には、貴方が提示しているオーテクの奴好きだからそれを推したいかな。今日、久しぶりにそれで試聴してきたけどやはり低価格の物との差は分かるし。低音中心って言われるとどうかな？って思う感じだけども。低音が出ないって言うことはないですよ、低価格の奴みたいなドンシャリでもないから気持ちいい低音だし。だけど、ソニー使っていると、分からなくなるかも。オーテクは高音を得意としているから。ソニーにもその辺りの価格帯のあったはずだけど。表示は全く関係ないって言っても良いでしょう。再生周波数帯なんてまるで、下から上までどの帯域もなりますよ、的に幅広そうに見せている表記しているのもあったりするけど、貴方が聞き取れなきゃ意味ないんだから。（人間は2万キロヘルツ辺りが限界、人によってはここまで聞き取れない場合も）というか、この値自体は音が良い・悪いの判断にはほとんど関係ない。強いて言うならインピーダンスの値。インピーダンスが高いと音量が確保できないプレイヤー（ポータブル系）だと音量が十分とれず後からヘッドホンアンプとかで増幅しなければ音が小さすぎる！なんて失敗をしかねませんから。とはいえ、カナルイヤホンなら一部海外高級機種を除いてインピーダンスが高いことはないので、多分平気でしょう。逆のパターンで機器の再生音量が最小でもでかい場合はイヤホン類は注意必要なのですが…これはまれです。おすすめは、個人的にやはりオーテクの奴ですね。ソニーが好きならソニーでも良いと思いますけど。貴方自身分かっているようだから大丈夫だとは思うけど、カナル型は他の形状のヘッドホン・イヤホンに比べ装着感が機種によって貴方の耳との相性で変わってしまうので特に試聴なり試着をおすすめ致します。