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当初予定のNEC LaVie PC-LL750CSのスペックやソフトウェアを考慮して、予算内に納めるには、NET通販の利用が前提になってきます。店頭購入では、USB3.0のインターフェイス付きのものが高価なモデルだけの状態で、それを予算内に可能にするとCPUを妥協する事になるからです。予算内のモデルで、富士通のFMV LIFEBOOK AH52/CT FMVA52CTBが1件ですが予算内です。現在の状況はこういった所です。http://kakaku.com/item/K0000216826/ただ、これでは、CPU的には能力が不足しますが、本来の目的にかなうMSオフィスも入っています。キータッチも適度なストロークで入力しやすい製品です。ただ、ノートPCはCPU交換は実質できないと考えて良いので、妥協したくない場合は次になります。NEC LaVie G タイプL PC-GL235TYDNでNEC Directでの受注生産品です。http://kakaku.com/item/K0000234770/http://www.necdirect.jp/note/lavie/l/MSオフィスは入っていませんし、価格は予算より6,575円オーバーしています。オフィスの使用が、自分個人的にか仕事的にかで、きちんとワードやエクセルのデータとして渡さなければならないのならば、MSオフィスを購入しなければなりませんが、そうでは無い条件だとOpenOfficeなどの無料のオフィスソフトを利用する事でコストを抑えられます。エクセルやワードとは、マクロが入っているものでは、マクロの互換性が無いので無理ですが、簡単に作ったものだと互換性は結構あります。ワードアートでの図形の再現性が多少変わるなどはあります。大抵の目的は、フリーウェアのソフトで可能ですし、不要なソフトがインストールされていない分HDD容量も増え、シンプルになります。使っていくうちにデータなども含めHDDの中にはいろんなものが溜っていきますから、Windows7（OS)が入っているだけで、最小限のアプリ（セキュリティソフトの体験版位）というのも有りかなと思います。MSオフィスが本当に必要になった時に購入する予算ができるようにしておけばいいとも思います。