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無線LANはそのまま継続して使えます。無線LAN機器に付属していたCDを紛失した場合、バッファローのホームページからクライアントマネージャというソフトをダウンロードして、USBメモリなどに保存してください。新しいパソコンにクライアントマネージャをインストールすれば、設定は画面に表示されるAOSSボタンと無線機にあるAOSSボタンを押すだけなので初心者でも簡単です。また、初心者や説明書の紛失を言い訳の理由にする人がいますが、ホームページにマニュアルも公開されていて、これを読んでもわからない人は日本語を勉強し直した方がいいと思うくらいやさしく説明してあります。要は面倒で自分で調べていないだけなので、まずはマニュアルを確認してみてください。補足について光回線などをご利用で、エアナビゲータのダウンロードが可能ならしておいた方がいいです。保存先はハードディスクでももちろん構いません。エアナビゲータから、クライアントマネージャをインストールし、手順通り進めばAOSSで簡単に繋げるようになります。注意点は二つあります。新しいパソコンの設定前に無線LANの機械のAOSSランプが点灯していることを確認します。消えている場合は設定後は古いパソコンから接続できなくなるので、古いパソコンにもクライアントマネージャをインストールし、AOSSの設定を行ってください。二点目はAOSSボタンを押すときはパソコンと無線機の距離は1m程度の距離にしてください。近すぎても遠すぎても失敗します。なお、無線機とパソコンの設置場所が離れている場合、設定のために回線ははずして無線機とその電源だけ持ってパソコンのそばに仮設置して設定してください。ただし、回線のケーブルはご自宅の環境により差し込まれている位置が異なるので、はずした場所をメモして必ず同じ位置に指し直してください。