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まず 売っているＤＶＤ－Ｒで、ＶＩＤＥＯ用とあるのは、録画機能のあるＤＶＤレコーダーで使用する著作権保護のＣＰＲＭというのに対応しているＤＶＤ－Ｒです。ＣＰＲＭは、レコーダーで録画の時だけに働き、パソコンでＤＶＤに動画をいれる場合は関係ないので、データ用で構いません。次に、ＤＶＤ－Ｒは、単なる器なので、その中に入れるデータの形によって、ＤＶＤプレーヤーで再生できる、できないが決まります。ＤＶＤプレーヤーでは、「ＤＶＤ－Ｖｉｄｅｏ」という形式で動画データが記録されないと再生できません。パソコンには、様々な動画データに対応したソフトが入っているので、何なく再生できてしまうことが多いです。以上を踏まえてＤＶＤプレーヤーで再生ができるＤＶＤ-Ｖｉｄｅｏの作り方ですが、WindowsＶｉｓｔａなら、WindowsＤＶＤメーカーというソフトが最初から入っていますので、これを使えばいいです。ソフトを起動したら、ＤＶＤに入れたい動画を選び、メニューを選び・・・・・・でできます。なお、WindowsＤＶＤメーカーでは、元の動画のデータ形式（種類）によって対応していない場合があります。もし、動画の選択で、希望の動画が選べなければ、対応していないということです。その場合は、有料のソフトをお勧めします。たとえばこんなの→ http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/index_dvd.html無料で使えるものもけっこうあります。ＤＶＤＦｌｉｃｋ は、メニューをつけることはできないけど、結構多くの動画形式に対応しているので、かんたんにＤＶＤ化できます。ただ、英語のソフトなので、英語に不自由がなければ不要ですが、有志の方が作られた日本語化パッチを導入する必要があります。http://pc.saloon.jp/article/3968003.html＜補足に＞ＤＶＤメーカーを起動したら、「項目の追加」をクリックします。ビデオフォルダが表示されますので、そこにＤＶＤ-Ｖｉｄｅｏ化したい動画があれば、それを選択します。なければ、フォルダを移動して、目的の動画ファイルを指定します。「追加」をクリックすると、一覧に表示されます。1枚のＤＶＤに収めたい動画ファイルが、複数ある場合は、上記を繰り返します。↑↓ボタンで、順序を変えることもできます。「次へ」進むと、メニューの選択となります。メニューを選び、メニューの動きを指定して、「次へ」「次へ」・・・・・ででき上がります。※元の回答でも書きましたが、ＤＶＤメーカーでは扱えない動画もあります。その場合、「項目の追加」で選ぶことができません。対応する動画ファイルに変換するか、ＤＶＤＦｌｉｃｋなど対応するものを使うしかないです。