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①基本的に日本でモバイルWi-Fiルーターを使うときと同じです。電話は使用したいのなら「モバイルデータ通信」を「オフ」です。電話も不要なら「機内モード」を「オン」にして、その上で「Wi-Fi」を「オン」にします。

②インターネットに繋ぐまでの費用を「グローバルWi-Fi」のレンタル費用で支払っていますので、それ以上の費用負担はありません。

③「モバイルデータ通信」を「オフ」だけにしていた場合はそのままあなたの使用しているキャリアの手順に従って電話を掛けるだけです。

「機内モード」を「オン」にしていた場合は「機内モード」を「オフ」にする必要がありますが、その時にMMSの用にモバイルデータ通信が必要な処理が裏で動いてしまい料金が発生してしまう可能性があります。そのために「機内モード」を「オン」で運用する場合は「モバイルデータ通信」も「オフ」にしておいた方が良いでしょう。（モバイルデータ通信」ではなく「データローミング」を「オフ」でもかまいません。モバイルデータ通信をオフにすると日本でも携帯電話回線での通信ができなくなりますがデータローミングなら外国にいる間だけです）

海外で日本の携帯電話で通話するときは、受話の時でも料金（着信料）がかかりますから、相手から掛けてきたからといって長話すると結構な金額になります。

④特にないかと思います。