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たぶん典型的なパターンは、（１）Ｍａｃを仕事で使っているが、世の中の大半がwindowsだし・・・（２）Macを趣味で使っているが、勤め先や学校がwindowsを使っているのでなんとなく・・・（３）どっかの会社があまりにもユーザもしくは開発者を切り捨てるもんだから愛想が尽きてwindowsに乗り換え。でも古いMacはあったり。だと思います。いろんな事情があるかと思いますが、私のようにJeditが使えるという理由だけでMacが手元に残っているというのは愚だと思います。現状使い勝手を見る限り、純正アプリケーションによって、デジカメやipod、ビデオカメラで取った映像編集＆ＤＶＤ化、ホームページ作成などの簡単操作＆各アプリケーションの連動は非常に魅力的です。ただ、初心者から気楽にいろいろな入出力ができるというだけで、手間や使い勝手の若干の不便さを惜しまなければwindowsのフリーソフトなどで出来ることではあります。かえってその部分で、開発者が少ない分ソフトの絶対数は少なく、自分で何かソフトを集めていろいろやってみる、という面においてはＭａｃは柔軟性に欠けます。優秀なソフトがないというわけではなく、絶対数が少ないことに残念さを感じます。「iPhone持ってるのにiPad買うみたいな感覚でしょうか」というご意見は最もだと思います。ＰＣの利用目的に対して、やりたいことを実際にやろうと思うと、機能や目的によって固定されてしまい、windowsノートＰＣを買ったとしてもオンラインゲームでFF１４などをストレス無く最新かつ最上の機能やりたいという場合は、デスクトップPCでなおかつ組み立てPCのようなDIY的な方法を取らざるを得ません。windowsでさえそういうことが起こる可能性があるのですから、それを目的が限定されてしまうMacに対象を絞るってのは、仕事で使うとかよほどのことがない限り私ならやらないと思います。つまりは、金銭でまかなえない領域としてフリーソフトを集めたり自分で自作PCでカスタマイズして自分の思うような環境を整える能力を持ちかつ手間を惜しまないのであればMacを購入したら後悔することが多いと思われます。反して、金銭でしか得られない領域、つまりMaｃを買って1台のPCでwin/mac両方動かす、Macに付属するiLifeのような簡単＆連携の強化など、を望むのであれば、Macを買うことによってカスタマイズ性を捨てなければなりません。予算が・・・という部分もそれに加わってくれば果たしてMacを買うべきだろうか？と私ならそこで疑問符で終わります。iphoneやipadはwindowsでも使えますし、デジカメやビデオカメラ、ipodでさえいまではwindowsユーザのほうが利用は多いはずです。ff14やcore-i5のキーワードが出てきたからではないですが、Macを買うということはi7の価格が下がって、windowsメーカPCに安く搭載されたり、自分で組み立てPCを検討する際、選択できますが、Macを買うとそれが出来なくなります。初心者はここまで考えません。Macの機能を自分でも使いこなせると思い、それが便利だと思う人が買います。そしてそれ以上のことは考えない、考えた人だけがwindowsを買う羽目になります・・・。ようは、Macのハードもソフトも魅力的で自分には欲しいってどうしても思うなら買うべきだと思います。でも、メイン機としてはあきらめたって書いておられることから、私個人としては購入したら絶対後悔すると思います。Macを使う人の大半はff14だのCPUのスペックだの、絶対に気にしません。仕事で使われる人はPro系を（会社の金で）カスタマイズして使うでしょうし。