62

view

Apple Software Updateなど関連プログラムは個別にはインストールできず、iTunesと一体でインストールされるため、インストール段階でインストール先を指定することはできません。
しかし、レジストリに書き込まれるものであるため、インストール後に単純にDドライブに移動させるとプログラムの関連付けがおかしくなるのではないでしょうか？
（iTunes再インストール時に関連プログラムを所定の順番どおりアンインストールしておかないといけないということもあるくらいですから・・・。）

特に、Apple Mobile Device Supportがうまく動作しないと、iPhoneの同期やバックアップとの関係で心配です。
レジストリ操作が必要になるかも知れないと思います。

私なら、iTunesも関連プログラムもCドライブ（SSD）に置きますね。
これらはすべて合わせて400MBしかありません。

むしろ、ユーザーフォルダ直下のAppDataフォルダにあるiTunes関係データ（iPhoneのバックアップファイルを含む）や、ミュージックのiTunesMediaフォルダは数十GBというオーダーなので、Cドライブの圧迫を避け、データ書き換えでSSDの寿命への影響が出ることも防ぐという趣旨なら、こちらをDドライブに置くべきでしょう。

経験者ではないので、確答できませんが、質問の本質は、SSDとHDDということより、C：Program Filesの全部または一部をDドライブに移動する方法というのが本質なので、レジストリの問題を含め、そういう角度で検索すれば答えが見つかると思います。

ただ、読み込みを早くするというSSDの特性を考えれば、iTunesと関連プログラムはSSDに置くのがやはり正解だと思います。

私も関心のあるデーマですので、結論が出れば、是非、知恵ノートで発表してください。