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ハイビジョンカメラに対応できるのは、パナが2007年秋以降に発売したレコーダーです。暗い場所でも綺麗に撮影できるのはソニーXR500V/CX500Vだけど、ソニーのカメラとの組み合わせの場合、パソコンかDVDライターでDVDにしてパナのレコーダーで再生するという形になります。パナのレコーダーが2007年秋以前に発売されたものなら、Core2Duo以上のパソコン、DVDライター、USB端子付きのブルーレイレコーダーで記録再生します。（高性能パソコンを必要としない標準画質でも撮影できるけど）XR500VとCX500Vの性能はほとんど同じだけど、XR500Vは15時間録画、CX500Vは4時間録画、CX520Vは8時間録画ですし、歩きながら撮影した際に揺れが少ないのはCX500Vの方ですし、付属バッテリーの持続時間もXR500Vは45分だけど、CX500Vは1時間ですし、実際に持つとわかるけど、重さの違いははっきりわかります。あとCX500V用のDVDライター（VRD-P1)は記録再生ができて通販の最安値で1万2千円だけど、XR500V用のDVDライターは記録だけできるタイプ（VRD-MC6)は2万4千円、記録再生ができるタイプ（VRD-MC10)は3万4千円です。パナの2007年秋以降のレコーダー（XE1以外）をお持ちで、画質よりも便利さを優先するなら、SDカードでダビングできるパナ・キャノンのカメラがいいでしょう。