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いや、かっこつけた・・・というよりは、写真を知っている人からすると、ものすごくかっこ悪いんですが・・・(汗)確かに、かなり場数を踏めば、大体これくらいかな・・・くらいの露出はわかりますが、それって勘というよりは、とりあえずこんくらい程度でしかないのですよ。そこから、露出計を使って追い込んでいくことこそが、露出の難しさなんです。適正露出という言葉がありますが、その適正という言葉の定義さえも、適切かどうか怪しいってのが実際なのですよ。なぜなら、やりたい表現によって、適切な露出は当然変わるわけです。ただ、複数個所の平均値を露出として算出しても、それは平面的な明るさの平凡な写真になってしまうケースも少なくないわけです。初心者が1年程度で露出や、ストロボでの調光をマスターできるものではないですよ。カメラ側でフォローしてくれたものをマスターしたと勘違いしているあたりではないでしょうか？ファッションで何も考えずに撮るのは別にどうとも思いませんが、良い写真を撮ろうと思えば思うほど、露出の重要性がわかってくるものですよ。お勧めのカメラは特に無いです。カッコで使うのなら、好みのものを選べば良いだけですからね。また、露出の勉強はどのカメラでも行えますから、そこで、どのカメラが良いということもありませんので。