149

view

Core iシリーズはソケットが違いますし、使用できるマザーボードも違うので使用は出来ませんCore2シリーズにしてもT7400はSocketMで、SocketM系のCore2の最上位はT7600です（T7600の下がT7400）それより上位のCore2シリーズはSocketPになり、ソケットが異なるので変更できません（SocketMとSocketPはSocketの外見形状は同じですが、ピンの電極配列が違うので互換性はなく絶対に使用できません、Core iシリーズはソケット形状すら異なるので物理的にも装着できません）後、ついでにいうと、Macに使用されているCPUはWindows向けの自作用とは少し異なるMac用のものですので市販されているCPUが使用できるとは限りません機種やCPUの個体差もあるので「確実に」変更できる保証はありませんねなのでそのまま使用するのが一番でしょう＞補足についてSSDは起動等は速くなりますがCPUの処理能力が速くなるわけではないので、全ての使用環境下で現状より快適になるというわけではありませんよ後、ついでにSSDには書き換え限界という寿命がありますので使用する場合はOS・アプリケーション用ドライブにして、データを入れるHDDとの併用がベターSSDに変更することでそれなりには快適になるでしょうけどi5の方が処理能力は上ですから、そこまでは行かないかとどのみちi5には変更不可能ですし、変更できる可能性がある上位CPUはT7600のみですので、CPU変更するくらいならば、ＳSDの方が快適になるとは思いますねただし、SSDには高速で寿命も長いが高額なSLC型と価格は安いが寿命も速度もSLCに劣るMLC型がありますまた、世代によって大幅にスペックも異なるので下手なSSDを使用するくらいならばそのままの方が良い場合もありますので、ご注意ください（古くて安いものは、プチフリが起こる可能性がありSSDにした方がストレスがたまる場合があり得る）