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お世話になります。

rrrnoozisannさんが、MacとWindowsを併用されたいのかどうかにより、どちらが使い易いか判断が別れます。

以前他の方の質問に回答させていただきましたが、現在仕事で使っているMacBook AirにVirtual Boxをインストールし、Windows７を動かしています。

使い勝手については、仕事上の使い方（業務で利用する社内システムの利用、officeでのファイルの作成、他のWindows端末とのファイルのやり取り、メール、添付ファイルの授受等）では問題はありません。


① Boot Campを使う

メリット：
Parallelsなどの仮想環境と比較し、MacBook Proのハードウエア上にWindowsをインストールして利用するため、パフォーマンスは非常に高い。WindowsPCと比較しても全く差異は無いこと。

※一時期Boot CampでWindows７を利用していました。私の場合、デメリットが強かったため、仮想に切り替えました。

デメリット：
MacOSとは排他的に起動しなければならず、MacとWindowsを併用する場合、都度再起動してOSを選択し直す必要があること。


② Parallels Desktop 9 For Macを使う

メリット：
MacOSとWindowsを同時に利用できること。

デメリット：
Parallelsはアプリケーションの一種になるため、MacOS自体のパフォーマンスが低下すると、動作が重くなる。

Parallels上でWindowsに割り当てるメモリーの設定にも依存するが、Boot Campと比較し、パフォーマンスは落ちる。

またハードウエアのスペックに依存するような一部のソフトウエアについては、利用できない場合がある。



以上です。
宜しくお願いします。