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(1)かつて15インチのMacBookProをリュックに入れて片道18kmの自転車通勤してた。「重い」と実感したのはその後13インチのMacBookに買い替えた時。重さの違いを実感できる比較対象を所有しなければ、重いも軽いもそれしか持ってないのだから比較のしようがない。そんなもんだと思うだけ。実際に軽いパソコンに買い替えたときに「なんちゅう重いもんを持ち歩いてたんだ、信じられん」と思う。今はMacBook Air 11インチを持ち歩いている。今となっては13インチのMacBookですら「なんちゅう重いもんを持ち歩いてたんだ、信じられん」と思う。

(1)HDDは内部に繊細な可動部品が多数あるのでSSDと比較したら振動に弱いのは確かでしょう。ただMacBookがスリープ中は可動部品が安全な位置に移動してロックされてHDDの回転も止まるのでカバンに入れている状態なら気を使わなくても滅多なことでは壊れません。最近のノートパソコンは落下検知センサーで危険な場合はHDDの部品がロック位置に退避する機能もついてるし、落として液晶を割ってしまったことはあるけどHDDが壊れたことは私の経験にはない。まあ、ちゃんとTimeMachine機能で自動バックアップ取ってれば壊れても平気、平気。

(2)アップル公式オンラインストアの「ノートブックを比較する」というページを開いて各機種横並びにすればどこが違うのか一目瞭然。

(3)ネット、iTunes、OfficeはRetinaの高精細画面の美しさにはあまり大きなメリットはないのかな。画像編集や動画編集も拡大・縮小で使えばいいので、表示範囲の広さと高精細を天秤にかけたら表示範囲が広い非Retinaがいいかな。もちろんRetinaの美しい高精細画面は魅力的だから15インチ同士でRetinaか非Retinaか、だったら表示範囲は同じなのだからプラス高精細のRetinaだろうけど、表示範囲が広いMacBookPro15と高精細のMacBookProRetina13の比較というのは難しい。ご質問者さんが表示範囲の広さと高精細のどちらを優先するかでしょうね。

(4)Word, Excel, PowerPointを使うならiWork（Pages, Numbers, Keynote）は不要でしょう。Office系ソフトを２つも使い分けるのは面倒です（私は使い分けてますが）。Windowsユーザーとファイルのやりとりが必要になる場合にはマイクロソフトOffice、自分の中だけで完結するまたは完成品をPDF形式で渡せばいいような場合はアップルらしいエレガントな書類が作れるiWorkを使ってます。でも面倒ですよ。マイクロソフトOfficeだけでいいんじゃない？

整備済み品は、出荷時の検査で異常が見つかったものや初期不良で回収したものなどをアップル社が修理して完全な状態に仕上げたものを簡素な箱に入れて販売するものです。新品と同じ１年保証もつきますし、希望すれば延長保証（アップルケア）にも加入できます。私は４台ほど整備済品を買ってますが、新品と違うのは箱が茶色の段ボールだったことくらいで他に違いはわからないです。

==== アップル社の解説
Apple認定整備済製品とは、Appleの厳しい整備プロセスを経て販売される、新品ではないApple製品のことです。技術的な問題があって返品された一部の製品を含みますが、すべての製品に対してAppleの厳しい品質基準に沿った整備プロセスを実施しています。