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画質の綺麗さはセンサーサイズに左右されます。大きいほうが綺麗です。フィルムカメラの世界でも写真屋さんで撮る中版、大版フィルムのほうが綺麗でしたから。現在デジカメの世界では大きく分けて３つあります。１、コンパクトデジタルカメラ、通称コンデジ。センサーサイズを１とします。見た目が一眼レフと一緒のネオ一眼なる機種もこの分野で、ネオ一眼は超望遠に特化したカメラ。一般的にＦ値の低いカメラは価格も高目。２、ミラーレス一眼。最近流行りの機種でセンサーサイズは５。ただペンタックスＱみたいにセンサーサイズがコンデジと一緒みたいな機種もある。一眼レフからミラーが無くしファインダーを省略した分小型軽量化に成功。レンズ交換も出来ます。３、デジタル一眼レフ。普通はただ一眼レフと言います。一眼レスとは言いませんから（笑）こちらは２種類あり、普通の一眼レフはＡＰＳ－Ｃサイズと言い、センサーサイズは７、５。もう一つは一部の超高級機種でフルサイズと言い、サイズは１０。フルサイズ一眼レフはカメラ本体だけで何１０万円もして、レンズもフルサイズ専用が必要です。現実的にはＡＰＳ－Ｃサイズ一眼レフです。コンデジと比べたらセンサーサイズは約７倍です。ただ勘違いしないで欲しいのはコンデジより７倍綺麗になるではありません。綺麗になる余裕が７倍あるとでも考えて下さい。ミラーレスはコンデジと操作感が似ています。センサーサイズも５倍以上ありますから、こちらでも構いません。しかし写真を趣味にして行くつもりなら一眼レフをお勧めします。ミラーレスでも最初はＷレンズキット等のセット物が良いかと。使用してる内に次にどのレンズが必要か分かってきますから。そして自分に合ったレンズを購入して行くのが正しい流れです。