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FAT32と言うのはPC/AT互換機でMS-DOSやWindowsで使われるディスク・フォーマットです。対して、Macで使われるディスク・フォーマットはHFS+と呼ばれるもので互換性はありません。my boook sutudioはMac対応品を購入したんじゃありませんか。そうだとしたら、HFS+でフォーマットされているはずです。HDRーCX170って、ビデオカメラですよね!?そのビデオカメラは自分には理解できないHFS+でフォーマットされていたから、自分が理解できるFAT32にフォーマットするかと確認している訳です。もちろん、フォーマットしたらそのハード・ディスクに保存されているデータはすべて消去されます。必要なデータが保存されているのなら、別のメディアにバックアップしておかないと。FAT32はMac OS Xでも問題なく読み書きできますが、MacでFAT32にアクセスするとHFS+に読み書きするときに比べて遅くなります。また、FAT32自体32GBまでしか認識できず、それより容量の大きなハード・ディスクは32GB単位でパーティションを分けなければいけないなどの制約があります。なので、FAT32をMacで日常的に使用するのはお勧めしません。もし可能ならば、外付けハード・ディスクを直接ビデオカメラに接続するのではなく、Camera → Mac → 外付けハード・ディスクで保存できませんか? これが一番簡単で現実的な解決策だと思います。追記動画制作には全く興味がないのでビデオカメラを使ったこともなければ、iMovieを使ったこともありません。なので、以下はあくまで推測です。カメラをMacに接続したとき、カメラの記録メディアはMacから見てマスストレージとして認識されていますか? つまり、Finder上でカメラのムービー・ファイルが直接確認できますか? 確認できるのなら、ドラッグ&ドロップでカメラから外付けハード・ディスクにコピーするだけです。画質の劣化もありません。ただし、この場合そのムービー・ファイルのフォーマットがMacで再生可能であることは事前に確認しておいて下さい。Macで再生可能でなければこの方法は採れませんし、Finderで直接ムービー・ファイルを扱えないのなら、iMovie経由で保存するしかありません。iMovie経由で画質が劣化するかどうかはiMovieの設定にも依存すると思うので、断定はできません。