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estr140さんの回答が的を射ていると思います。今、ご使用のズームレンズを50mm付近に固定してしばらく撮影し、物足りなければ単焦点の50mmを購入すれば良いのではないでしょうか？他の回答者の言っている「単焦点は相当カメラに慣れてから考えて下さい。」と言うのはまともな講師や師匠に師事した者なら考えられない回答ですね。普通、初めて撮影のチャンスを与えられた時に28mmや50mmの単焦点レンズ1本のみを装着したカメラを手渡され「これで何でも撮って来い。」と言われる筈です。（詳しい理由は写真撮影技術の解説書でも読んでください。）さて、話はそれましたが、18-200mmにニッコール・テレコンバーターは装着できません。ニッコールレンズ・テレコンバーター使用可能レンズ一覧http://www.nikon-image.com/products/lens/combination/index.htm#section09他社のコンバーター（テレプラス）レンズは多少の制約がありますが、使用できるみたいです。ケンコー・テレプラスhttp://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-camera/teleplus/dg/ケンコー・テレプラスPROhttp://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-camera/teleplus/pro300/そして超望遠レンズについて、通常の構造の超望遠レンズは純正・他社共に高価（数十万以上）ですから、ケンコー社などから発売されているミラー反射式（レフレックス式）のレンズなどは3・4万で購入できますから、どうでしょうか？ケンコー・ミラーレンズhttp://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-digital/conversion/mirror-lens/これもマウントアダプターと言う取り付け具を購入しなければばらないのと、合焦（ピント合せ）が手動になるなどの制約があります。しかし、ここまで焦点距離が長いと単焦点レンズの良い意味での煩わしさを感じる事ができるので、これも“アリ”かと思います。800mmの場合、焦点距離はデジタル換算1200mm（！）になります。キヤノンは過去にEF1200ｍｍと言うレンズを発売しましたが、価格は980万円でした（笑）http://web.canon.jp/Camera-muse/camera/lens/ef/data/super_telephoto/ef_1200_56l_usm.html補足について元々、使用目的が違うレンズですし、レンズの描写・表現力が違います。同じ開放値に設定しても（例えばズームレンズの焦点距離を50mmにして、両方のレンズ共に開放値をF4にして撮影した場合）、いわゆる“ボケ味”に違いが出ます。もうその違いに気づいているなら購入してもいいと思いますよ、レンズは持っていて悪いことはないですから。そして、うまくボケが出せないとの事ですが、撮影状況によります。開放値を明るくし、被写界深度を浅く撮影すればズームレンズでも結構ボケますよ。被写界深度についての解説http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A2%AB%E5%86%99%E7%95%8C%E6%B7%B1%E5%BA%A6