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エフェクトなどの編集機能はＰＣが使えない初心者向きの機能とも言えると思います。ＰＣで可能ですし、デジタルを生かすにはＰＣは必要不可欠かとも思います。そんな小手先、目先の機能よりも、長く使うのであれば、基本自体を重視さてたほうがよいです。６０Ｄは６０Ｄなりに上級者になっても使い道はあります。しかし、中級機の下位機種で、諸々残念なことになってる（コストダウン）事から、あまり先（上級者になった場合）には対応できない（持たない）と思います。Ｄ７０００は後発機ということもあるし、ニコンらしい仕上がりになってますのでＤ７０００がこの中ではお勧めですね。後々有利になって来ます。あと、ご自分が上手くなったときのことを見据えるならば、あまり初心者的なことに今からこだわらない方がよいと思いますよ。ＣＦのほうが初心者には確実ですし、安定しています。カード類は時を経るごとに安くなってきてます。あとは信頼できるカメラ屋さんで購入をお勧めします。どの機種を購入されても、デジタルは複雑です。とくに光学精密機器と電子精密機器の特徴を併せ持つ一眼レフは取り扱いも、維持するのもシビアです。耐久性では一線を画す、１Ｄｍｋ３、Ｄ３等の上級機でも、初心者にかかれば一瞬で壊れますね。げんに半年で水没させ、８万円強の修理費の請求があった方もおられました。当たり前なんですけどね。初心者には実際経験するまで解らないので、サポートが必要ですね。ここではキヤノン信者、ニコン信者入り乱れてますが、どちらがどちらに絶対的に勝ると言うことはあり得ません。私はキヤノン使用ですが、Ｌレンズもデメリットもあります。ニコンも同じです。逆に、かなり強く勧められる方は信用なさらない方が良いでしょう。お店でもです。どちらも「それなり」です。（上記しましたとおり６０Ｄにも独自のメリットはあるんです。）