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初心者が中級機に買い換えた際に起こる問題です。ビビッド、高コントラスト、シャープ・・・これらは初心者向きに発色、設定ですね。初級機、コンデジはこういった設定の機種が多いです。しかし、この設定は破綻しやすいです。一例を挙げれば白飛び、黒潰れしやすい・・・ノイズが出やすい・・・恵まれた環境で撮影する初心者ならそれでも問題はないし、違いすら解らないのですが、厳しくなるとコレは出てくることを頭に置いて（割り切って）設定を変更されてください。＞私はカメラ好きですが、まったくの素人ですここから将来は上手に・・・という事がうかがえますが、上手になりたいならあまり設定は変更しない方がよいです。「バランスを崩す」ことですからね。コレが上級者ならその崩れたところのカバーの仕方を知ってますが、初心者では・・・・１週間、１ヶ月もあればなれますね。また、その機種の発色を生かす撮り方も突き詰めれば可能です。出来るだけそのままか、若干の設定変更のみにされることをおすすめします。その「若干」のタメにはソフトで様子見を出来る機種もあります。私はキヤノンですが、ソフトでの設定値をカメラにフィードバックできるので、既存の設定より、バーグラフの設定より微細に変更できますね。Ｄ９０では可能か解りませんが、バーグラフで目盛り１ずつ変更は可能なはずです。ちょっとずつにされず、いきなり大きく変えると、「色」とか「シャープネス」は慣れやすいので感覚がバカになってきやすいです。段々派手になり、他の人が見たら気持ち悪く見える・・・と言うことにならないようにされた方がよいです。シャープネスもそこが原因ではないのに、それに原因を押しつけると上達は出来ません。ちなみに私のシャープネスの設定は「０」ですが、それでシャープじゃないカメラは見たことないです。Ｄ９０はちょっと使いましたがシャープに写りましたよ。人の写真を多く見て感覚を慣れさせておくことです。「それでも・・・」と言う場合設定を変えられると良いですね。じゃないとかなりの迷路に迷い込みます。＝上達しませんね。（現に設定のせいだとお思いではないですか？私が使った限りではそんなことはありません。）そこだけ注意されてください。