431

view

デジタルの場合は，しっかり輝度ヒストグラムを背面液晶に表示させ、白飛びしてないように確認すること。基本的にはデジカメでも一緒ですがデジタルはポジフィルムよりハイライト側が弱い物です。RAWも過信せずに、露出オーバにならぬように補正を入れて撮影するのが肝心RAWは白とびした所はデーターが無い(ヒストグラムのはみでた山の裾の部分のデーターは無い物)なので救えないものなのです。カラーネガのような許容範囲を期待しては失敗の元ですよ?デジタルで撮るのには厳しい光の状況なのがウエディングの現場です。強用力なスポットライトはとくに注意が必用。細かく露出補正が入れられるスキルはあってほしい物です。ストロボ光をメインに会場の雰囲気も撮るためにシャッターは1/45~1/125絞りはF4~8のあいだですね。ISO 400~1600 会場の状況で任意に調整です。しかし露出に気が行き過ぎてフレーミングがおろそかになったては本末転倒。付け焼き刃の知識でうまく行くほどかんたんな撮影ではありません。残念ですがいっぱい失敗もして経験を積んで身につける物です。AiAF ８５ｍｍ F１.８DAF-S VR ７０－３００ｍｍF4.5-5.6（IF)は交換して使っている時間的余裕は少ないです、１８－１０５mm 一本勝負で、開場前に早め人か以上入りして，ウエルカムボードや新郎新婦の準備風景花飾り等のイメージカットを撮る時に50mmを使うぐらいですね。アルバム撮影にプロの方が入る場合は邪魔しないように気をつけてくださいね。貴方がメインのカメラなら失敗は絶対できませんからフィルムカメラに1600のフジ ナチュラ1600のネがカラーを摘めて撮影する事も勧めておきますがフィルム用の標準域ズームは持っていますか?責任はかなり大きな撮影です。準備はしっかり，会場も下見ができるように新郎新婦にお願いしてタイムテーブルは事前にもらってイベントの先回りで動けるようになっておきましょう。