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始めて一眼レフを買うなら純正レンズの組合せの方が無難ですし何か問題有った時でもニコンで対応してもらえるので安心ですよ。純正AF-S DX NIKKOR 18-200mm f/3.5-5.6G ED VR IIレンズキットにするか純正AF-S DX 18-55G VR レンズキット＋タムロンAF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical IF MACRO (Model B003) (ニコン用)にするのが無難な線ですが多分、18－55mmはほとんど使わない事になりそうです。タムロン18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD (Model B008) ニコン用とAF18-270mm F/3.5-6.3 Di II VC LD Aspherical IF MACRO (Model B003) (ニコン用)の違いは大きさ重さとAFモーターの違いが大きな所ですが描写もB008の方が微妙に良くなってるという評価が多いです。しかし純正18－200も含めて3機種とも大きな違いは感じ難いと思いますよ。描写力を気にするならシグマ18-250mm F3.5-6.3 DC OS HSM (ニコン用)が少し良いという評判です。（手ブレ補正＋超音波モーターですからB008の対抗機種になります）望遠側を欲張らないのならD7000 18-105 VR レンズキットの方がボディの性能的には上ですしレンズも無理してない分、描写も良いのでお勧めですよ。望遠側が必要なら中古などで別途300mmまでの手ブレ補正付レンズを追加した方が守備範囲は広がります。街の風景や建物自体を写すなら望遠側を伸ばすより広角側を広げた方が良いと思いますしそうなってくると高倍率ズームだと直線がゆがんだりしやすいので使いこむと気になる可能性が高いです。まずは焦点距離を欲張らずに18－55mmや18－105mmを使い込んでよく使う焦点距離、或いは望遠側、広角側に伸ばしたいか判断してから次のレンズを検討する方が良いと思います。折角のレンズ交換式カメラですからレンズ一本で済まそうとせずに適所適材でレンズを使い分ける方が楽しみが増えますし描写力も引き出せますよ。ニコンの場合、手ブレ補正はレンズ側で対応する事になるので望遠レンズならともかく広角レンズでは手ブレ補正は使えないのでシャッタースピードが早く出来、ISO高感度が有利なD7000の方がD90よりは失敗し難いです。（画素数はD7000の方が多く画素等倍だとブレなど目立ちやすくなりますが同じ画面サイズで見る事を前提にするとシャッタースピードが早く出来る分D7000の方が有利です）高倍率ズームの選択も含めてもう少し情報を集められてから決めてみてはどうですか。