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質問者さんのレベルが分からないので、超初心者向けに回答してみます。画質で言えば、収差とか歪み、解像度などありますが、とりあえずは、画角とF値、ズームの有無といった基本的な特性と、手ぶれ補正、超音波モーター搭載の有無などで選ぶことになると思います。画角は焦点距離（mm）で表され、数値が小さいと広角、大きいと望遠です。ズームができるレンズだと、「18-70mm」の様に表記されます。一般にズームができるレンズの方が高価です。ズームができないレンズを単焦点レンズと呼び、ズームレンズに比べ小型で画質がよいことが多いです。35mmフィルムカメラの場合、50mmのレンズを利用したときに、人間の視野と同じぐらいの画角になり、これを標準レンズと言います。D40Xだと、35mm位のレンズを使用したときに、同じ画角になります。F値は、レンズの焦点距離を口径で割った値で、これが小さいほど、多くの光を取り込めることを意味します。暗い場所でも明るく撮影することが可能になり、ピントが合う範囲が狭くなります。レンズに表記されているのは最小F値で、撮影時にはF値を上げて撮影することが可能です。一般に、F値が小さい方が高価です。超音波モーターというのは、レンズに入っているモーターです。特に Nikon D40X の場合には、カメラ側にAF用のモーターを搭載していないので、超音波モーター搭載の有無は大きな要素になります。収差とか歪み、解像度については、レンズによい素材を使用しているか、とか、レンズの枚数や構成、設計の善し悪しで左右されます。ブログなどで、使用したレンズ名と一緒に写真を公開している人が大勢いるので、難しい話しをするよりも、実際に撮影された写真を確認した方がいいと思います。基本的には、NikonのDXフォーマット用レンズを購入しておけば、特に間違いはないと思います。http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/dx/index.htmさしあたり、AF-S DX NIKKOR 35mm F1.8Gとか。http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/dx/singlefocal/af-s_dx_35mmf18g.htm