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高性能のＰＣをお持ちで、使いこなせるならＣＸ５２０、そうでなければＨＣ９です。基本的な画質や安定性は、ＨＣ９の方が上です。＞これまで使っていた8cmDVDのビデオカメラでは、撮ったはずの映像が急に見られなくなったことが何度かあり、子供のお遊戯会の映像などもダメになってしまい悲しい思いをしました。そのようなことがなるべく起きないようなメディアが希望です。ＨＤＤやメモリー式のカメラは、既に経験されたようなことが、常に起こりえます。すみません、私に言わせれば、カメラでＤＶＤやブルーレイのディスクの製品は論外の製品です。また、機種・メーカー独自のＤＶＤライターも論外です。所詮、ＰＣやその他の編集保存の環境が整うまでの、メーカーの苦肉の策の「つなぎ」にすぎません。まさかとは思いますが「ＤＶＤに永久保存」などと、信じてはいませんよね？ＤＶＤやブルーレイは、普段の鑑賞には非常に便利で適したメディアですが、決して長期保存用のメディアではありません。レコーダーで編集も、あまり感心しません。というか、編集になりません。将来的には、やはりＰＣでの編集をおすすめします。（最終的には、いつでも信頼の置けるデータに転送できるように）（私の保存論としては、ＰＣで編集後、使用頻度の少ない外付けＨＤＤに保存です。むろんオリジナルテープはそのまま保存）それまでは、オリジナルのデータを、そのまま保存しておけるのは、今は、やはりＨＤＶテープ式しかないのです。他の方がＨＤＶテープのクロッグの事を書かれていますが、私はかってＤＶテープ数百本、ＨＤＶテープだけでも１００本以上撮影してきていますが、クロッグの起きたのは、わずか４－５カ所だけです。それも、かなりほこりの多い場所での撮影で、「これでは起きるだろうな」と想定された場所がほとんどです。（想定外では、一回のみです）ちなみに私はメーカー推奨のＨＤＶ用のテープではなく、ＤＶテープを使用しています。ＳＯＮＹ製以外は使いませんが。確かに、音の伴う、途中に一切切れ目を入れられない撮影では、深刻な問題になりますが、一般の方の撮影では、０．５秒のロスよりも、むしろＨＤＤの衝撃や、メモリーの出し入れで起こりうる、静電気によるデータ全体の消去の決定的なダメージのほうが大きいでしょう。（普通の撮影では、０．５秒など編集で、なんとでもなります、全体を失うデメリットに比べれば）