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【補足】
はい。
AF-Sがベストマッチングです。
D70より古いD100を使っていますが、AF-Sの方が遥かに静かで高速な為に一度使うと手放せません。

DXで無いレンズは、フルサイズにも対応しているという事ですので、DX（D70など多くの機種）で問題ありません。


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別に難しい事はありません。
今より、広角（ワイド）が欲しければ35より小さな焦点距離のレンズが必要です。
望遠が欲しければ、70より数字の大きなレンズが必要です。

普通に新品でレンズキットを購入すると、18-55ミリというレンズがセットされています。
ですから、今お持ちのレンズよりワイド側に強いレンズが１本あった方が便利とは思います。

標準的なズームレンズなら 18-55ミリです
持っておかれて損は無いレンズです。
ステップアップのために手放される方も多いので、中古タマ数は多いです。

Wズームレンズキットを購入されると、55ミリより数字の大きなレンズが付いています。
55-200とか55-300ミリです。
望遠が御希望なら、55-200か55-300をお持ちになられると良いでしょう。

55-200ミリは中古でなくても新品が約13000円からという、投げ売り状態です。
超お買い得レンズの一つです。（EDレンズですし、VR付です）

もし、レンズ交換が面倒なら、18-200,18-250、18-270などの付けっ放しで広角から望遠まで済ませられるレンズもあります。

で、一見面倒な記号ですが、ニコンのサイトやカタログには記載されています
AF＝オートフォーカス対応レンズ
AF-S＝レンズに静かで高速なAFモーターを内蔵した新型AFレンズ
D＝距離情報をカメラに伝えるレンズシリーズ
G＝絞りのリングが無い今風のレンズ
ED＝色ずれなどが起こりにくい高性能レンズ
VR＝手ぶれ補正機能内蔵レンズ
DX＝D70やD7000、D5100などAPS-Cというフルサイズ（D3やD700,D800）より一回り小さいカメラの為に作られたレンズ

35-70の意味は、焦点距離を指します。
レンズ交換式カメラに付けるレンズはコンデジやビデオカメラのように○倍という言い方はしません。

肉眼で見た倍率と一番近いのはD70では30～35ミリです。
ですから、このレンズはD70に付けた時、標準的な画角（写る範囲）から２倍（70は35の２倍）望遠まで写す事が出来るズームレンズです。

先述の55-200と云うレンズなら、普段の見え方の６倍くらい望遠（1/6の距離まで近づく感じ）に写るという意味です。