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どうやって？ はっきり言ってNikonが勝手に決めています（笑）現行ラインナップは此方ですがhttp://www.nikon-image.com/products/camera/slr/高いほうからD3XとD3SはD1から番号は始まり、ここまで来ました。 まだ番号に余裕がありますね（笑） ちなみに、「S」はマイナーチェンジバージョン（S70SやD300S） 「X」は高画素化バージョン（D40X）です。D700はフルサイズ機種のエントリーモデルとしてD3のノウハウを積んだ廉価版として登場。 APS-Cのフラグシップ機のD300の上位ということで、そのあたりの番号に落ち着いたのでしょう。 D300SはD100→D200→D300→D300S こちらも番号に余裕アリ（笑）D7000はD90の後継機か違うのか？ 意見が分かれるところですが、D二桁台に空きがなくなったので出してきたのがD5000 → ？ D3000 → D3100 D7000です。D90はD70→D70S→D80→D90と着実に進化を遂げてきたミドルクラスのロングセラー機種ですが、D90の上の番号だとD100になりますが、すでに使ってしまっていたので三桁台に逃げたのでしょう（笑） D3100。 エントリーモデルはさらに複雑ですね。 D50 → D60（D40、D40X） → D3000（D5000） → D3100D5000やD90の後継機が出るかも知れないし、D300Sの後継機も取りざたされていますし、D700の後継機が出てもおかしくはありません。 個人的にはドル箱の入門機種とミドルクラスにさらに力を入れると思います。 まとめて言うと「行き当たりバッタリ」に命名しているんですよ。 多少、弁護すると、これだけ商品化のスピード（サイクル）が早いと番号が足りなくなってしまうということでしょうね。 Canonも似たようなものです。