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●基本は買い直さない
私ならPCが2台あって、片方のDVDドライブが壊れた程度なら、買い直さないと思います。
DVDドライブはさほど頻繁に使うわけでもないですし、ネットワークでもう一台のPCのドライブを共有することもできます。どうしてもというなら、外付けという手もあります。

●一体型デスクトップの魅力とは？
私がどうにも理解できないのが、一体型デスクトップの意味です。

ディスプレイの裏側という、せまい場所に部品を押し込んで、ノートPCと変わらず放熱性が悪そうです。したがって、性能もデスクトップというより、ノートに近い性能となります。
にもかかわらず、ノートPCのように片付けたり、隣の部屋へ持っていって使う、といった可搬性もありません。据え置きで使うなら、普通のデスクトップの方が何かと融通が利きますし、コストパフォーマンスも高いと思います。

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補足を拝見しました。

●拡張性はある意味ノートより落ちる
＞ノートよりは拡張性もあり

いいえ。拡張性はノート並みか、それ以下です。
たとえば、ValueStar N（一体型）の仕様をみると、ノートPCにさえある外部ディスプレイ出力端子がありません。デュアルディスプレイにするにも制約があります。

CPUもノートで使われるものですし、いま流行のSSDに換装することも難しいでしょう。
その点はまずご承知ください。

●新品は動作が速い
＞買いかえればCPUも最新のものになりますが、作業効率や負荷割合でいうと実感的にはどの程度向上するでしょうか？

現状、どの程度、PCの負荷をお感じなのかわかりませんが、新品のPCは基本的に軽々動きます。
たぶん、いまお持ちのPCも買ったときは、軽快に動作していたのではないでしょうか。

お値段次第ですが、Core i5やi7とCeleronでは、動作は大きく違うでしょう。
最初は気付かなくても、使っているうちに後者は遅くなってくると思います。
グラフィック機能もCore i5やi7は向上していますが、Celeronは今お持ちのPCと変わりません。