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どちらも良くできたカメラですね。【キヤノンKiss X4の特徴】画素数が1800万画素と高い（ニコンは1410万画素）ISO6400まで上がるので暗いところに若干強い（ニコンはISO3200まで）望遠レンズ付セットは250mmまで（ニコンは200mmまで）背面液晶が104万ドットときれい（ニコンは23万ドット）オプション併用で単三電池でも動作する【ニコンD3100の特徴】セットレンズが超音波モーター搭載で、ピント合わせが静かで速い（キヤノンは普通のモーター）カメラの使い方を教えてくれ思い通りの写真が撮れる「ガイドモード」がある（キヤノンにはなし）AFポイントが11点あるので、撮りたいものをより捉えやすい（キヤノンは9点）撮ったあとの写真を、魚眼風・トイカメラ風・スケッチ風など加工できる機能がある（キヤノンにはなし）バッテリーの持ちが550枚と比較的良い（キヤノンは440枚）ライブビュー撮影したときに、キヤノンより若干ピント合わせが速いメニュー表示が多国語言語対応（キヤノンは日本語・英語のみ）”画素数＝写真のきれいさ”ではありませんが、基本性能の高いキヤノンKiss X4に対して、親切で使いやすいニコンD3100といったイメージでしょうか。交換レンズのラインナップに関しては、最近はニコンの方がかなり力が入っている印象です。どちらも世界のカメラメーカーの製品ですので、安心して使えると思います。