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ハードディスクの空容量３Ｇｂは致命的です。ウンともスンとも言わないのは当たり前です。そのうち、全く動かなくなる。最低でも１０Ｇｂ、できればＣドライブの３０％位は空き容量とするのが望ましい。これは、Ｃドライブを整理してあげましょう。「アクセサリー」の「システムツール」から「ディスククリーンアップ」をクリック、“Ｃ”ドライブを選定して“ＯＫ”。「ディスククリーンアップ」のタブで不要なものはレ点を入れる。「officeセットアップファイル」以外は削除してよい。「詳細オプション」タブの「システムの復元クリーンアップ」ボタンを押す。一番下にある“ＯＫ”ボタンを押す。これでディスククリーンアップが開始されますのでしばらく待つと終了します。次に、マイドキュメントもＤドライブに移動 → http://allabout.co.jp/gm/gc/81194/さて、大体これでどれくらい空容量が増えたか確認してみてください。１０Ｇｂ取れましたか？取れていなければ、必要のないアプリを削除するか、ＨＤＤを換装するしかありませんねぇ。ついでですから、次にＷｉｎｄｏｗｓの高速化・安定化に取り組んでみましょう。 http://www.v-win.net/ http://yakushima-tonbo.com/windows/vista/vista_main.htm補足に対する回答：Ｃドライブは、ＯＳやアプリケーションのプログラムが格納されるドライブです。ここにファイルやデータを保存してはいけないということはありません。しかし、万一ＯＳやアプリケーションのエラーでWindowsが正常に機能しなくなったとき、Ｃドライブのファイルやデータの取り出しも困難となります。そこで、ファイルやデータは別のドライブ、即ちＤドライブに格納することが安全になるわけです。