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現在発売している上位機種はP-04CとP-05Cになります。

P-04Cはニ軸回転式の携帯電話になります。前機種はP-06Bと言う機種となり、ビエラケータイを名乗っています。
ハイエンドモデルで防水に対応しており、Pの中では色々と揃っています。

P-05Cはスライド式の携帯電話で、前機種はP-03C、P-02Bが該当します。カメラ重視モデルでLumixPhoneと名乗っています。P-02Bまではスタイルシリーズでしたが、P-03Cからカメラ重視になったのでプライムシリーズに移動しました。
ハイエンドモデルですが、防水には対応していません。

C世代ではハイエンドのWオープンの端末が出ておらず、ローエンドモデルのP-02Cが唯一のWオープン機でした。

発売が行われていないB世代ではP-01BとP-04BがWオープンのハイエンドモデルですが、P-04BはP-01Bから機能を削って価格を落としたモデルなので、後継機なのに、サブディスプレイが削除され、タッチパッド、加速度センサーが消えてしまいました。
しかし、カメラが1360万画素にパワーアップが図られています。

現行のD世代ではパナソニックだけハイエンドモデルを投入しておらず、ローエンドモデルのP-03Dだけです。

白ロムのメリットとしては売られていない過去モデルの入手可能、ショップよりも安いなどが挙げられます。
デメリットとしては故障時の対応が変わる。どこで入手したものなのか分からない。赤ロムと呼ばれる分割途中で止められた端末が紛れこんでいる。などですね。