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下の回答者様、このPCの「メインメモリ」は2GB～4GBが標準でありますよ（キャンペーン等で変わるため）。メモリはBTOで強化簡単なので仮に標準1GBでも何とでもなりますし。回答、実際問題64bitが理由で動作しないアプリは殆どありません。むしろ7が原因で動作しないアプリの方が多数です。私も別のPCの64bit版7を使っていますが動作しないゲームは片手で数えられる程度です。ただし高度な3Dゲーム関連は体験版やベンチマークでのデータになります。東方に限って言えば紅魔郷～ダブルスポイラーまできっちり動作しています。CPUですが、実際にそれが足をひっぱる側面はあります。がゲームに限って言えばGPUの方が重要です。M11xでもスト4あたりならコンスタントに60フレームが出ているようです。しかし、FF11ベンチはHで4000程度、構成例でCore2Duo2.66Ghz＋M-RadeonHD4570（GPUパワーはGT335Mの6割ちょっと）で6500ほどなので得手不得手はあるのは確かです。M11x、これはCULVノートの延長線上のノートPCと思うべきです。とりあえず意味もなく低電圧CPUで頑丈さもなく無駄に重くなっているPCよりはましですが。あと分厚い筐体も排熱の余裕を持たせるためと考えられます。とはいってもモバイルをしないのなら素直にM15xなどの大柄なノートか、あるいはデスクトップを検討すべきだと思います。M11xは比較的手軽にゲーム環境を持ち歩くのがコンセプトのはずです。同じAlienwareならM15xのGTX260Mモデルにすれば現行の殆どのゲームが遊べるレベルで動作します（さすがに一部は設定調整が必須ですが）。CPUもi7のクアッドタイプでクロックが低く見えてもターボブーストがきっちり効くという実績もあるのでおうちモバイルにとどまるのなら、ですね。