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こんにちは。
exFATとは、Microsoftが主にリムーバブルメディア向けに
開発したフォーマットでFAT32の拡張バージョンと考えて
良いと思います。FAT32で扱えない大容量のデータを
扱えるようにしたものです。
WINDOWS7では、どちらのフォーマットもReadyBoostに使用できるので
どちらでも良いのでは。
一般的には、exFATの方が書き込み時間が短いと言われていますが
体感的に差が出るほど効果が表れるかはわかりません。

以下は、ReadyBoostの参考です。
Windows 7 の ReadyBoost の新機能とその評価（マイクロソフト）
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows7/ready-boost
上記ページから転記
「ノート PC 用の HDD のような転送速度が遅く、メインメモリが
1GB以下の環境で、効果が大きいとされています。」
以下は、以前使用した経験から記載しておきます。
ReadyBoostは、ノートなので物理メモリの増設（不足）できない
場合の対策として生まれたもので、フラッシュメモリなどの記憶媒体を
利用して補うシステムで物理メモリに展開されるデータの一部を、
フラッシュメモリ等に展開し、コンピュータの負荷を軽減する。
具体的には、HDDの読み取り速度を向上させると言うことです。
似たような機能としてSuperFetchがありますが
SuperFetchは、プロセスのキャッシュを行いソフトの起動速度向上を
図るもの。本質的に違います。あなたのパソコンにも搭載されています。
したがって、メインメモリが２ＧＢ以上あれば、SuperFetchが有効に
機能しますので、ReadyBoostの効果は、かなり薄れます。
（ReadyBoost使用にあたっての所見）
パソコンのメインメモリが1GBであればUSBメモリ2GBの
ReadyBoostはそれなりに効果が出ますが、
メインメモリ2GB以上だと、全く効果がないと言われています。
以前、2GB搭載のノートで試しましたが、２ケ月程使用しましたが
効果を確認できませんでした。
又、システム起動にUSBメモリにキャシュするため、起動時間が
遅くなり、且つ、起動後もHDDがアクセスしっぱなしになるので
いまいちおすすめできません。
http://freesoft.tvbok.com/tips/win7rc64/readyboostusb.html
以下は似たような質問と回答です。
ReadyBoost使用前と後では、処理スピードは変わらなかった。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1076228065
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ReadyBoostを使用るためには、起動時にファイル情報を
フラッシュメモリにキャッシュ（書き込み）するので、当然
負荷はかかります。なので、ReadyBoostする前と後で、ご自分で
確認されてはいかがでしょうか。
効果が感じられないのなら、私なら余計なキャッシュ動作の負荷が
解放されるので使用しませんが。
基本的にUSBメモリは、いづれは壊れることを覚悟で使用するものなので
あまり重要なデータは保存しない方が良いでしょう。
私は、USBメモリでパソコンをロックするのに使用していましたが
その程度の使用頻度でも2年で使えなくなりました。
基本的にUSBメモリをリムバーブルデバイス使用する際は
一時的にデータの持ち運びやデータを他のパソコンに受け渡す場合の
使用が多いと思います。長期保存には向かないと思いますが。
回答になっていないでしょうが、ご容赦を。