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その今使っているPCでも何種類かタイプがありますが、メモリを最大の2GBに増設すれば、練習するだけの目的なら十分可能なスペックだと思いますよ。どういうデータを扱うかわかりませんが、イライラするとかの感じ方は個人によりますが、もちろんURL記載の最新スペックのPCの方が快適と言えば快適です。どのスペックにすれば良いか、というのは個人差と扱うデータによります。画像処理(フォトショップのフィルタ、RAW現像など)では、CPUは早ければ早いほど快適と言えば快適です。但し、覚えるだけの目的に最新スペックが必要なのかといえば、必ずしも必要ではないと思います。イラストレータで複雑なデザイン画を描画したり、フォトショップで超高解像度な合成などをする時は別にして、普通にレイアウトするくらいならWordやExcelで資料を作ったりしてるのと、PCにかかる負荷はそんなにかわらないのです。参考になるかわかりませんが、最新版のソフトを覚えるのも必要ですが、まだまだ現場レベルでは10年位前のソフト(イラストレーター8＋MacOS9環境)などで使っていたり、インデザインでなくてやはり10年位前のクォークを使ってる職場も多いのです。中古でそれらの古いMac環境をそろえるのも重要(?)になるかもしれません。ちなみに、そういうMacは現場で需要があるので10年前のハードなのに高値が付いてたりします。ここ数年で老舗の出版社が潰れたりと、DTP関係の実務経験豊富な人材が転職市場に溢れているような状況でもあって、独学で覚えたとしても実務未経験だとかなり厳しい就職活動になるのも頭の片隅に入れておかなければなりません。