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つなぐ→電源付ける→付属ディスク入れる→インストールでは何も映りません。グラフィックスボードを増設 -> モニタの出力をグラフィックスボードに接続 -> 電源を入れるで、何か映ればOKです。そのあと、付属のディスクに入っているドライバではなく、使っているOSによって、XPの場合http://game.amd.com/us-en/drivers_catalyst.aspx?p=xp/radeonx-xpVistaの場合http://game.amd.com/us-en/drivers_catalyst.aspx?p=vista32/common-vista327の場合http://game.amd.com/us-en/drivers_catalyst.aspx?p=win7/windows-7-32bitからドライバをダウンロードしてインストールします。付属のディスクに入っているものはまず間違いなく最新版ではないでしょう。最終更新日が2010/1/27ですので。これのうち、Option1のほうには、GPUをいろいろと調整するための「カタリスト」というユーティリティソフトとドライバが入っていますので、そっちをダウンロードしたほうがいいかと。Option2はドライバだけです。64bitOSをお使いの場合はhttp://www.amd.com/jp/Pages/AMDHomePage.aspxの右上からダウンロードしてください。グラフィックスボードはもともとゲーム用ですので、ゲームっぽいプリントなのは許してあげてください。お使いのソフトがAti Steamに対応していない場合は、動画編集ではそもそもGPUの出番はほとんどないかと思いますけどね。VRAMは必要みたいですが・・・GPUがゲームのほかに役に立つのは・地デジやBDディスクをHD画質で再生するときのCPUの補助 Avivo(RADEON) PureVideo(GeForce)・ATi Stream(AMD)やCUDA（NVIDIA)対応のソフトウェアを使用するときぐらいなものです。消極的な役割としては、今までメインメモリから借用していたVRAMを専用のVRAMを使うことによってメインメモリとして使用できる容量が増えることぐらいなものでしょうか。/* 補足以降 */ そのパソコンの場合は、RADEON HD4350とかGeForce210が限界です。というより、そのパソコン自体が動画編集ソフトを使用するのに元々向いてない、ということです。動画編集には、性能のいいCPU：できればマルチコアのもの。もちろんソフトウェア側の対応は必須性能のいいGPU（GPUを使えるソフトの場合のみ）ゆったり大きめのケース：排熱に関係安定した電源：CPUがフル稼働するため、安物は不安定になった時が怖いが必要になります。そのPCでもやってやれないことはないかと思いますが、小さめのケースは排熱が最悪なため、動画変換を長時間行うとPCの故障確率が飛躍的に上昇します。もし、次回以降PCを買う機会があれば、http://www.dospara.co.jp/5goods_pc/pc_list.php?h=d&f=d&m=pc&tc=64&a=rこれのように最初から「CGや動画向け」と書いてあるPCを買うことを強くお勧めします。小さくて細身のPCケースは場所を取らないので人気ですが、増設がままならないため、高性能パーツが必要な作業には致命的に向いてないので、最初から避けたほうが賢明です。