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アンドロイド系のプリインストールアプリは、不正改造（通称root化）しない限りは、残念ながら、アンインストールすることは出来ません。（root化すると、補償が受けられなくなる場合が多いです。）

後、F-05Dの悪い点は、国産メーカー（というか、富士通）だってところでしょうか。
悪名高い富士通製なので・・・。ArrowsXはまだましですが、同等機のArrowsZのゴミ加減（致命的な不具合多すぎ）を考えると、正直、信用出来ないメーカーの一つにランクインすると思います。（ArrowsZ（AU版ArrowsXと思ってください）のひどさは、ネットで調べるとわかります。不具合だらけです。）

そもそも、日本メーカー（ソニーEricssonは除くのかなぁ・・・？）は、OSメーカーのグーグルとの連携に海外メーカー（HTCなど）と比べ、かなり難があることは、よく知られており、基本的になんとなく残念な製品が多い傾向にあります。（そもそも、スマートフォンというタイプの製品を作りなれていない。）
（特に、完成度の低さはとてもすごいです。（ドコモの場合、ドコモのホームアプリのひどさ（重さ）はかなりの定評があることでよく知られています。））

また、SPモードアプリの実装のひどさも有名かな？

というか、正直、ワンセグなんて、必要無い機能の筆頭だと思いますが・・・。画質悪いし。（この手の機能を無駄に足さずに、安くするなり、電池を大容量にするなりすれば、見直すのに。（ワンセグのためのチューナーなどを入れるスペースにほかの物入れれば、もっとよくなると思う。））


それと、Xiですが、AUのWimaxに比べ、悪い点があります。
（正確には、悪くなる点でしょうか。）

それは、強制速度規制の実装です。
今年の10月1日から、Xiは、正式サービスとなります。（今は、試験サービス（キャンペーンサービスという言い方でも良いかも））
正式サービスになると、月に７GBまでは、定額料金内で、速度規制がない状態で利用出来ます。
７GBを超えると、２GBごとに2100円支払えば、速度規制がない快適なネットが出来ます。支払わない場合は、強制的に100kbps程度に速度規制されます。（ドコモのFOMA回線利用時の場合、こんな速度にする規制はしない。）

これが、AUの場合、Wimax利用時は、速度規制しません。３Gパケット通信利用時は、ドコモのFOMA同等の速度規制をする程度です。（速度規制してない端末を横にでも置いて、同時につなげない限りは、体感出来ない程度の規制。）


とりあえず、出荷前のテストで気づくようなレベルの不具合に気づかない信用するのが難しい会社の製品をおすすめするよりは、まだ、AUのIphoneの方がましかなぁと思います。（なお、Iphoneの場合、ソフトバンクの方は、あり得ませんので注意。）ちなみに、あり得ない理由は、電波の悪さ・速度の遅さ・ネット品質の悪さ・速度規制のひどさ（月１GB以上の利用で、翌々月から強制100kbps）・電池の持ちの悪さ（AU版より、かなり悪い。（理由は、電波などの悪さと地震速報システムの問題。AUやドコモは電池の消耗に影響しませんので安心してね。））
また、IphoneのAUとソフトバンクの比較実験を載せたブログを載せておくので参考にしてね。
通話のつながりの悪さ比較
http://labaq.com/archives/51727912.html
通信速度の比較と電池の持ちなどの差の比較（同じ実験を同時にしたのに最後の時点での電池の持ちの差に注目）
http://www.gamecast-blog.com/archives/65620196.html

これらのことから、あくまでも、個人的には、Arrowsよりは、AU版Iphoneがおすすめかなぁ。

補足に対して。

当面は、Iphoneじゃないかなぁ・・・。まぁ、某ジョブズが死んだので、これから、どういう風に、すすめていくかが問われるとは思いますが。

ただ、Androidの方は、グーグルの担当者がセキュリティに対して、おかしな考えを持っているので、当面は、安全性は低いかも。