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どれも使いやすくない。それどころか、格下の機種しか候補をだしてないので、交換することで痛い目にあう。

せっかく、３Ｄ対応、液晶ディスプレイもＨＤサイズ、4.5inchサイズでデュアルコアＣＰＵ搭載とWithシリーズとしながらも、
ＮＥＸＴシリーズ相当の機能までもった端末なので、交換対象がシングルコアＣＰＵで液晶サイズ、解像度も劣化では
保険の意味ははない。
たとえ、誤って壊してしまったとしても、保険であり、金を払ってる以上、規約で代替えをピックアップしたところで
元の端末と同等クラスの端末をピックアップしないのはおかしく、免責5250円を払うこともあるのでなおさらおかしいとして
一旦保留しよう。

その上で、発売時の価格が同等レベルかつ兄弟機で在庫たっぷり、今もｄｏｃｏｍｏオンラインショップで安くうられている
ＳＨ－０６Ｄにできないかダメ元で交渉をしよう。
ＦＯＭＡカードも同一形状かつＦＯＭＡ端末なので、これを出さないのがおかしいくらいだ。

だめなら、修理を試みよう。
ドコモプレミアクラブ加入していれば”全損”、”水没”以外の破損なら修理代金安心サポートにより5250円の修理費用で
復活可能だ。しかも、ケータイ補償お届けサービスと違い、サービス適用により１回目の保険適用は免れ、２回目適用による免責8400円化も防ぐことができる。
修理費用5250円はケータイ補償お届けサービスの１回目免責費用と同価格なので、上記の利点を加味すればまずこちらを試すべきだ。

しかも、ケータイ補償お届けサービスはあくまでも”端末の代替えを提供する”＝端末としての在庫に依存する
が、
修理代金安心サポートを利用した修理の場合は、”全損”、”水没”でなければ、あくまでも、故障個所の”修理”となり、
メーカーで”部品レベル”で在庫を保有、且つ製造打ち切り後３年程度はどのキャリアも保有している為、
今の端末のままで復活できる可能性は非常に高い。

しかもＳＨ－０１Ｄは２０１１年１２月２日に発売された端末であり、まだ２年もたってない。したがって、

”水没”、”全損”でなければ、ドコモプレミアクラブメンバーによる修理代金安心サポートを利用して5250円で修理に回した方が復活できる可能性は非常に高い。

尚、すでにケータイ補償お届けサービスによる申請をしているので、今からドコモプレミアクラブに加入することは難しいが、

”一旦、ケータイ補償、お届けサービス”の利用を取り消しする”事で登録してない場合は登録できる可能性がある。

まだ代替候補端末の選定状態で決定していない状況なので、ｄｏｃｏｍｏ側に、今使ってる端末より劣る端末しか候補がないのはおかしいので保険適用は取り消し、修理にまわす。 といった文言でクレームをいいつつ一旦破棄しよう。

破棄し、修理不可の案内がなされた場合はしかたないので別回答者の通り、Ｆ－０９Ｄで我慢するしかないが、
これは最終手段。まずは修理依頼を出してみよう。

液晶破損程度なら修理で問題なくフォローできるぞ。原型がなくボロボロに打ち砕かれたとか、水没だったらあきらめるしかないが。


おさらい。
（１）一旦、格下機種しかないのはおかしいとして兄弟機のSH-06Dで交換できないか交渉。
（２）駄目ならケータイ補償お届けサービスの適用を取り下げる（再申請は問題なくできる）
（３）docomoショップにいき、ドコモプレミアクラブメンバーによる修理代金安心サポートを適用したうえでの修理依頼を行う。

※”全損””水没”以外であること、ドコモプレミアクラブ加入状態であることが条件。前者該当時はあきらめる。
後者適用でない場合は、ドコモショップでドコモプレミアクラブに加入し翌日以降に別のドコモショップで修理依頼を。
（尚、壊した端末は見せない事。可能であれば加入は端末持参せずに回線の電話番号と身分証明の提示で行う）

（４）修理代金安心サポート適用での修理費用は5250円なので、躊躇なく、修理依頼を行う。代替器もあれば借りることができる。
（５）修理可能であれば、そのまま修理がなされた後に電話がかかってくる、無理の場合は修理対応前に電話がかかってくる流れになるのでそれぞれの内容そって、前者なら最短2週間程度で完了するのでまち、後者ならあきらめて回収。その際にケータイ補償お届けサービスを適用し、同じ代替候補しかなければ仕方なくＦ－０９Ｄを選択して保険適用手続をする。

この流れでやってみよう