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どちらも正しいと言えます。詳しく言いますと、分割金はお店（店舗毎に）独自で決めることができます。これに対して、毎月割は共通です。そのため毎月割は、auのホームページに記述されています。（下記参照ください）http://www.au.kddi.com/ryokin_waribiki/waribiki/maitukiwari/service/waribiki.html分割金は、携帯端末の価格により決まってきます（何回支払いにしようとも分割手数料がかからないのはどの店舗でもおなじです）が、お店（店舗）により自由に価格を決められます。そうしないと、どこで携帯電話を購入しても値段がすべて同じになってしまいますので、店舗間の競争がなくなってしまい、購入者は端末を安く購入することができなくなるという不利益が発生します。したがって、店舗１では、Ａ端末は高いけれど、Ｂ端末は安く、別の店舗２では、Ａ端末は安く、Ｂ端末は高い、という価格差が発生するので、Ａ端末を購入しようと思っている人は店舗１で購入し、Ｂ端末がほしい人は店舗２で購入する（二人ともいろいろな店舗めぐりをして価格比較をした場合ですが）ことになります。おそらく、ａｕから各店舗への端末の売渡価格（仕切り価格と言います）はほぼ同じ（たくさん販売する大型店舗の方が多少安いとは思いますが）ですので、店舗が端末毎にどの程度利益を乗せて販売するかという店舗の販売戦略で価格差が発生します。